【聴く】の効用 | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

人が一番人に受け入れられている、認めてもらっていると感じられて

安心できるのは「自分の話を聞いてくれている」と感じているときなんだそうです。

 

聞くと聴くの違いは、耳だけ貸しているか、意識を全部相手に向けているか

なんじゃないかなと。

 

ついつい、子供の学校の話やおねだりは料理をしたり洗い物をしたり

しながら「はいはいそうなの~」なんて聞いてしまいがちですが、

 

1日に1度は、手を止めて相手の顔を見て、どんな気持ちで話しているのか

何を伝えたいと思っているのかを想像しながら全力で聴く、をやらないとなーと

思うんですが、なかなか実行できない。

 

でも思春期の娘の話をそうやって面と向かって聞こうとすると、それはそれで

逆効果だったりする。さりげなく、「聞いてるよ、あなたに興味があるよ」

ごくさりげなーく感じてもらいながら話を続けてもらうことが必要。

 

傾聴の道は一日にしてならず。

今日も精進します^^