6年ぶりに再会しました。
ご近所さんの家のテーブルで生みだされていたカイル君
2017年2月生まれ、懐かしい写真だ。食べ物も十分でないこの家庭に
皆様からの支援で、お米やらおかずを支援していた。
けど、生後1か月にもならないうちに、
上の子供の虐待の疑いでこの家族は私の目の前から、突然
消えた。
今日、まさかの再会。
隣町に住んでいた。
顔色見て「う!!」ってなった。
やはりの経皮酸素濃度
5歳の時に呼吸困難になったので
病院へ運んで、挿管するかどうか?と聞かれたらしい。
心臓の血管が詰まっていると。
でも1か月半の入院で何とか退院。
診断名も分からない
雑音はそれほどじゃないのだけど、
どうしてこうなっているの?
戸籍もないカイル君。
親が逃げているから。
でも、カイル君に必要な母親だ。
希望があるか、どうかは一度専門医に診てもらうしかない。
こういう子たちが歩むだろうこれからの日々
私にできる事があるのか?、
と
どうか、一緒にお祈りしてください。
カイル君の一瞬、一瞬が幸せで包まれますように。
今日の呼吸は気持ちよく、体が少しでも楽でありますように。



