動物はお産にたくさんの人を基本必要とはしない。

命の危険があるからこそ、

一番安心できる場所、安全と思える場所を選択する。

 

全部、本能行動。

 

日本の病院で、そしていくつかの途上国で

お産を看て

自分は家で、自力で生むことを選んだ。

 

だって生めるから。

 



誰にも基本、気をつかいたくない。

一番大変で、そして大切なのは生む自分だから。

自分が大切にできたら、赤ちゃんも大切にできる。

 

妊娠中、お産と胎内にいる我が子にとって

本当に、母親との基本的信頼を築く(刷り込み現象)

その場面に後悔を残したくない。

 

30年近く看てきたモルジブやフィリピンのお産、

ママがリラックスできているケースは

本当に子供が泣かないし

子育てが難しくない。

母性本能がぱ^^^と開く。

 

常在菌の今の常識も30年前には、言われてなかった。

日々、医療は進歩中

その半面

お産はもう何万年も繰り返している生殖行動だ。

 

どっちにより、神様からの贈り物がたくさんあるの?

私の考えは、生めるなら昔ながらのお産のほうが

より後悔しない、だった。

 

 

無介助を選んだのは

(こんな私でも一応)周囲へ気をつかってしまう。

 

人と信頼関係を築くのも下手だったから、だろう、

でも

私は結果、それでよかったと思う。

 

 

自分の圧倒的筋力不足を理解して、運動し、掃除をし、ストレッチして、働いて

最後は

自分の能力を最大限に信じて流れに乗る。

 

全部できることやったら、結果がどうであれ

清々しい。

 

今日は11月3日、

日本ではいいお産の日

いろんなお産関係イベントがある、

 

 

これから生む人たちへ

誰かが言っているお産方法でなく

自分の本能に響く、納得いく妊娠、お産、育児を探してほしい。

 

それは誰の意見?

自分はどうしたい?

できるために何をする?

 

自分を知れば、見えてくる世界も広がる。

 

これから生む人にも

もう生んだ人も

まだまだの人も

 

本能からの声に心の耳を傾けてみて欲しいって思った。

 

何か、ピンときた方、おしゃべりしましょう~

メッセージください!

 

erikobaranabas2000@gmail.com

 

 

誰一人として私と同じ人は存在しない。

あなたと同じ人も存在しないのだから。

 

頼っていいんだよ、

周囲に甘えて

 

だけど、

それがなかなか踏み切れない気持ちもよくわかる。

 

一般論でない、あなたに!