フィリピンも随分と便利になりました。
長女を赤ちゃんで連れてフィリピンで暮らし始めた時は
洗濯機が買えず、手洗い・・・でした✨
布おむつでしたし、
熱帯ですから、おむつカバーが暑い、
普段はずっと、パンツとランニングシャツ。
当然、あちこちで静かにチーとやっているわけです。(トイトレ不要ですよ~)
洗濯物の量が必然的に多い。
赤ちゃんは、おむつなんて昔はされていませんでした。おむつは夜間のみ、日中は何も無し~
乳母車もない。
大きめの布を両端縛って赤ちゃんをくっつける、
おしゃれにいうとスリングは昔からありました。
(日本では兵児帯かな・)

大きめの布が一枚あると、ロープと、菜箸ぐらいの長さの木片(竹片)で
今でも、あっという間に皆、ハンモッグをぶら下げて
布の大きさ次第で、赤ちゃんも大人も、すっぽり包まれて揺れてますね。
そうそう、
洗濯機がないから
手で上手に洗濯をします。結構小さいうちから、
お洗濯のお手伝いは子供たちがします。
(洗濯なのか、遊びなのか?というレベルもありますが)
こちらは川で洗濯するジュエラちゃん。ついでに、洗剤で、頭の先から全部洗って、あとはそのまま川に飛び込む! 洗濯洗剤で洗える丈夫な皮膚


日常の仕事、洗濯、雑巾しぼり、床拭き、などなど
やってみると分かりますが、
普段使わない筋肉群が必要になります。
不便で時間もかかるけどね、
私たちにとって、基礎の家事って
いろんな筋肉の育成に大事だったんだな、と、感じられます。
子供たちと一緒に手で洗濯、
小さな筋トレになるかもですね!。
こっちの貧しい子供たちは、バランスよい筋肉ですよ~~
最後は、地面物干し風景で🤣

捨ててないよ〜🤣🤣