今朝、ナオミちゃん、半島から手術のためにスービックへやって来ました。
最後の健診の後、
怖くなったり、心配したりしているのかな？？
と思っていましたが、
祖父母の家で暮らすナオミちゃん、
ウキウキだったようです！
祖母談
「みんなみたいに元気な体になれるのが、本当にうれしいみたいで、
手術終わったら、走れるのよ～って踊っているのよ」
祖父談
「本当に、支援が貰えて幸運な子だよ、黒い皮膚から、きれいな皮膚になるのよ～
（チアノーゼが無くなるという意味）
ってモデルポーズ取って見せてくれる、
心臓の手術なんて、うちらじゃ絶対に無理なことを
本当に日本の人は叶えてくれたんだら・・・、」
マニラ、ハートセンターは職員の看護師が白衣の上にダウンジャケットを着ている、極寒冷房地帯です。
（なんでそこまで冷やすのか？は異文化です）
支援者さんから届いた服を装備させていただきました。
他にも靴下やおヘソが隠れる長さのTシャツを。
明日は早朝にマニラへ移動です。
すべてがうまく巡っていきますように。
お祈りよろしくお願いいたします。