日本滞在中にたくさんのママと赤ちゃんに出会いました。
いくつか、心配になったのが、知識先行な自然派ママさん。
「アレルギーは腸粘膜が完成する2歳半までに食べさせることが原因」と
ネットや書籍にあったりします。
でもね、2歳半なら
フィリピンでも、モルジブでも
既にたくさんの子供が離乳しています。
夜だけ、授乳とか、限定ミルクがある程度。
みんな自然と離乳していくのです。
だって、家族やママがおいしそうに食べていると好奇心湧くよね!
2歳半まで、ミルクか母乳だけって人は世界には殆どいないと感じます。
子供が周囲を見て食べたい!と、意思表示する、
そのタイミングで勧められていく。
そして伝統食を食べ、伝統食で暮らしている母子には、
1年や1年半で離乳してもアレルギーはないのですよ。
うちの娘たちは、最初うどんしか食べなかったなあ・・・。
知識は、大脳の処理範囲。
育児の担当は、動物脳(脳幹)です。
動物脳にある本能のスイッチを入れてみませんか?
赤ちゃんの体冷えていませんか?
ママが、これは農薬が、これは添加物が、これは保存料が!
と食べ物に
おびえていませんか?
おびえる、心配する、と余計に体温も下がるし
体も堅くなるよ。
同じことでも、恐れからの行動か、喜びの行動かで
結果は180度変わっちゃうから。
気になってくださった方は、個別でもご連絡くださいね。
明日は朝10時から、自然育児学校のオンライン、無料サロンでお話あります。
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ありがたいね、うれしいねで育つ子供が増えて欲しいです。
かわいい、大好きに溢れるママに!
