少し長めの滞在の支援者さんが来られています。
コロナ明けて、この一番熱い乾季の乾季に来てくださいました。
そして、ここに来ると普通の観光客であることは
許されません。(私の仕事の手が回っていないからもある)
だって、入るエリアは全部、普段の現地の生活の中です。
訪問者ミッションの一つ
貧困の子どもたちと楽しい時間を過ごす。

貧困で生まれ育つ、子どもたちの価値観は
親の価値観の範囲から出ません。
親が社会から、はじかれていたり
差別されていてら、
子供を守るために、そういう場所を避けたり、
怖いんだよ、いじめられると先入観を植えてしまいます。
お金がある人はえらい、だから何を言われてもへらへら笑って過ごす。
へつらって生きる、
でも、飛行機にわざわざ乗ってやって来た
訪問者は、フィリピンのお金持ちより
彼らの印象的にはえらい人です。
(日本の対するありがたい先入観だと思っています)
その偉い人が
子どもたちと、
頭を突き合わせて、モノを作ったり
一緒に笑ってくれる。

今日も、乾季のあちあちの中
子供たちと一緒に笑ってくださっていた姿がありました。
暑い中、本当にありがとうございます!

観光じゃない、勉強じゃない、
考え、感じて、ともに笑顔が浮かぶ、
そういう、ボランティアツアーです。
興味ある方
続けてブログ見ていてください。
まだ、試案段階で詳細、決めれていませんから。
でもきっと貴重な経験になると思います。
(いろんな意味で)
ご支援いつもありがとうございます。
訪問者の方に
支援物資の配布もお願いしている私・・・。
かなり必要な人へ運べたと思いますが、写真撮る人がいなくって、
全部は収められていませんが、ぼちぼちアップします。