アエタ族の村へ、定期的に巡回します。


診療風景はいつもこんな感じ。

 

皆の前で困っていることを相談します。

 

「おしっこの色がおかしいから、感染だと思う」

「咳が数日止まらない、体に冷えがたまっていると思う」

「熱が出ていて、鼻水が」

「腰が痛くって、、、、」

 

すると、なぜか、なぜか、

「夜に服を着てなかったからだよ~」

エロ話に展開していきます。

 

またやっているよ…て思っていましたが、

はたと…黒船が着いた江戸末期の日本の様子、性にオープンで

楽しく、明るく、

 

ここやん、それ!

 

江戸もこんな感じで、性を十分楽しんでいたのかもなー。。

 

子供たちが何をやっていても、親は関与ほとんどしません。子供は子供同士

とても楽しくいつも遊んでいます。

 

これってしあわせの姿だなと感じます。