癲癇発作が頻発していたアンヘル君。

結局、内服薬が発作を止めてくれて(ありがとうございます)

やっと、アンヘル君も、ほっとできました。

久しぶりの笑顔。うれしいです。

頻発する発作に、これじゃ目を離したときに誤飲で窒息って未来もある…、という想像がもたげて来ました。

発作中の我が子の足元に座り、携帯のゲームをひたすらやっている母親。

時々思いついたように

「近所から、悪霊が飛んで来ている気がするの。ここに住んでいるから、治らないのよ

引っ越しした方が良いんじゃない?」とか、

 

発作のおかげで、仕事へ行けない。

だからお金がなくって…、とか、


(放置して行っていたじゃん!)

 

聞いていると 心の置き所が無くなる。

いかん、いかん、気分を下げちゃいかん。

 

 

いろんな集落へ診療に出かけますが、

どこでも、子供の多くははだしで遊んでいます。

元気って、本当に宝もの!

少数民族のところへ訪問はしますが、基本、他のフィリピン人よりも、身体使って生きているし、自然とともに生活が有る分、全然元気!
自称、病人が集まっては来ます。2割は本物かな?って印象。

普通に母親にくっついて、大きくなって行く。
ここでの、当たり前を大事にして行って欲しいと思います。

あったかくして、ちょっと免疫力上がれば、回復するよ。

青パパイヤ酵素や、プロポリス、乳酸菌製剤、
パイロゲン、いろんなものに助けられてます。

御支援ありがとうございます!