ご質問いただきました。

「視力は、2.0だけじゃないんだよ~~、本当はもっともっと見えるの」

 

医学の世界では、一番よく見えている状態は2.0と表示されています。

でも、本来それ以上見えるのですが、自然の人間の姿。

ここまで見えたら十分でしょう、てことで、

医学が測定の上限を切っただけです。

 

アフリカ人芸能人っていう言い方で良いのか??わかりませんが、

サンコンさんは2.0以上の視力ですよね。

 

30年間の途上国、現地の人々の視力の良さには

未だ驚きを隠せません。

暗い森で、懐中電灯一本を頭に巻き付けて、

野ブタや鹿、イタチなどの小動物を、

真っ暗の森で弓矢で獲ってきます。

暗くって写真は無理です。

 

子供はパチンコで小さな鳥を落とします。

山の上から、反対側の山にいる人同士、

会話をしています、声は聞こえないから(と思う)

ジェスチャーで。

 

アフリカでも視力4,0とか、言われていますから、

ここの彼らは同じか、それ以上かです。

 

モルジブでも、海の遠い遠い海面のわずかな揺れを

目指して小さな船を進めて、魚の群れに近づいていました。

 

見えないと、獲れない。

 

誰もたんぱく質を与えてくれない自然の中、

自分で狩る、取る、が方法です。

その遺伝子が今に受け継がれた、です。

 

視力というのは、眼球を伸ばしたり、縮めたりする筋肉を使い

焦点を合わせています。

常に、近距離の情報(スマホやゲーム)が大事という、

現代の暮らしは、視力は1,5がなくても生きられます。

 

結果、いつもいつも近距離に焦点を合わせ

眼球を引っ張る筋肉が固まってしまい、眼球が前後に伸びた状態を近視と呼びます。

 

仮性近視の間に、遠くを見ることで筋肉を緩ませる、本来の状態に戻す、と

眼球が元のまんまるに戻ります。だから仮性近視のうちにケアすれば治るのはこのシステム。

 

でも、すぐにまた近距離を見つめる作業が多く、眼鏡が必要になります。

 

赤ちゃんは遠視。

これが自然の姿、本来、自然界で生きるためには、遠くが見えないと生き残れなかった。

 

後、視力は眼球周囲の筋肉だけでなく、

中医で、解説できるように、視力につながる経絡、筋肉があります。

 

専門でないので、書けませんが。

 

トチロー先生が言われる自然の姿は

元々備わっている体の柔軟さがあれば、眼鏡は必要にならない

ただそれだけのシンプルなメッセージだったと思います。

 

 

ただただ、生まれた時点で

既に、日本の赤ちゃんは硬い。

 

一回目の講義では、最後に言葉で施術されました。

ZOOmに来てくださっていた人達の柔軟性が増しましたね。

 

私たちの体は、いろいろな点で影響を受けています。

戦争って言葉を聞いても

緊張するでしょうし、

叱られてもきゅって、縮こまります。

 

妊娠、出産、子育ては

情報を入れれば入れるほど、混迷します。

何万年も人類は身ごもり、生み、育ててきたのです。

 

妊娠、出産、子育ては人間に残っている一番大切な自然

自然に習わなくってどうするの?

人間の書いた物、権威の声に翻弄され過ぎていませんか?

 

こう、

トチロー先生はおっしゃられています(表現は少し違うかもですが)

 

「育児は平等にやりたいんです。

だから、母乳はやりません。」

 

大脳で考えた育児ですね。

本能にはそういう情報はありません。

動物の世界にも当然ありません。

 

せめて、助産師は、本能側でいてほしいと願います。

それが自然なので。

 

私たち人類は、いくら発展しても、まだ、

葉っぱ一枚、自分で作ることはできません。

一枚の葉っぱでも、世界中、同じ葉脈、同じ形、同じ色のものは存在しないのです。

 

自然を超える能力は誰も持っていません。

 

僕はいつでも自然から、地球から学んできたよ by星野トチロー

 

前回のお花巻、はお雛巻きでした!

すいません!!バカ全開で。

 

29日、午前10時からもう1度同じ内容?の講義が無料であります。

助産師さん、産科医師さん、看護師さん、産科関係限定です。

 

申し込みは、冨田まで!

メッセンジャーか、もしくはメールにで

erikobaranabas2000@gmail.com

 

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