赤ちゃんが自然な形で生まれる。
これで、母体が意識せずに用意したギフトを
無条件で赤ちゃんは受け取る事ができる。

ギフトの名前は母親の体内で
母親の命を守ってくれていた善玉菌と呼ばれる細菌たち。
この母が、その母から、その母はまたその母から・・・・
代々受け継がれてきた小さな命の集まり。
赤ちゃんが生まれるぞってなると、
細菌は膣へ移動します。
赤ちゃんが産道を通過する意味、
この免疫の素になる善玉菌グループと生まれる寸前に出会います。
他の善玉菌グループは、乳輪周囲で待機。
そうやって自動的に私たちの免疫は受け継がれていについていました。
腸内や人体の細菌について
少し関心を持ってくださった方は、2015年のものですが、興味深いです。是非、
日本語TED新着: ロブ・ナイト: 微生物がどのようにして私達を作っているのか (ted-ja.com)
日本で最近お産された方が、
生まれてすぐに分離(コロさん対策もあり)
授乳の方法も良く分からないまま、
赤ちゃんの体重の増えが悪いと、自動的に
粉ミルク。
これは辛いと、教えて下さいました。
母の体が無意識下で持っている大切なギフトの
善玉菌たちを
赤ちゃんへ届けられているのでしょうか?
皮膚は全部、発生過程では脳と同じ外胚葉からです。
温かいベッドではなく
温かいママの皮膚を感じる
ママの手で皮膚を撫でられる。
どれだけ、その子たちへ自然で当り前のギフトか!
自然が成り立つことで、母の体に備え付けられていた
たくさんのギフトが赤ちゃんへ送られていました。
取り戻しましょう。まずは
このシステムを理解して
生む場所への希望を届けましょう。
既に生まれている子たちへは
たくさんママの手で触れてあげてください。
歩いたり、坂道登ったり、身体温かく
やわらかく、
やわらかい、あたたかい身体は
良い善玉菌を育んでくれます。

土曜日に入院予定になっているサム君。
今日も元気でした。
どうか、無事に手術まで進み
手術が成功するように!!
一緒にお祈りいただければ幸いです。
ご支援に感謝しております!