今日は、星野トチロー先生がやっておられる
自然育児学校の無料サロンでした。
簡単に言うと「女性なら誰でも参加できる冨田のフィリピン毎月お話の会」
パソコンが最近、ご機嫌斜めでして、
(世話の方法が悪いので、はい)
ZOOMがつながりませんでした。
お陰で
今日、参加して下さった中に、車中分娩された方が
いらっしゃり、その経過をお伺いするチャンスになりました~!
いやいやいや、勿論経過中は大変だったと思いますが、
赤ちゃん的には、大満足だったよね~
っていう幸せなお話でした。
フィリピンじゃ珍しくない。
良かった、良かったで終わる。
今回のお話ではありませんが、
一部には「そんな危険なことを!」とか
「そんな人を診るのはできません!」とか
無事なのに
「何かあっても知りませんよ」とか
って、言葉かけ日本ではありますよね。
赤ちゃんとママに必要なのは
まずは安心、安全なのに、
不安を煽る上の責任回避。
そんなに健康な正常経過の産婦さんがご迷惑おかけしているのでしょうか?
私もお産の時もそうでしたが
妊婦自身である私が、わずかな危険可能性も自己責任と覚悟した上で
自然経過を望む、が、容認されていない国です。
めっちゃ嫌味言われました。
覚悟して受診したけど、、毒のある言葉って刺さりますよ。
でも、実際こういう経験が必要だったんだな^って思います、
次世代のお産をよくするためには、我慢するだけじゃ、やはりだめなんですよね。
皆さまの経験から学びなおして
お産の時の違和感は間違っていなかった、、納得したお産をしたい
これができるのは女性だけです。
世界基準からみると、日本遅れが
女性を取り巻く場面に多々あります。
お産や中絶薬品の承認などなど。
日本人が思う普通は世界では異常ってことも
決して珍しくないです。
皆でよりよくして行けると良いですよね。
お産が変われば、人生変わります。
