病院の都合で、手術日が決まらないサム君。

今日は、彼の様子を見に、たまさんと行ってきました。

元々は、ここルソン島から、随分離れたサマール島が家。

ここでの住処は、広大な畑?のケアティカ―ハウス。

オートバイがかろうじて入れる道ですが、トライシクルは無理。

しかもかなり凸凹でぬかるみ、

だから、方法は徒歩。

大きな水たまりで底なし沼?にサンダルを奪われ、

爆笑!

 

もうこんなグチャグチャ道、日本では中々無いでしょうね。

 

1時間ほど、歩いてたどり着いた場所は

昔のフィリピンの暮らしぶり~

サム君も自然しかない良い空気に

周囲に植えてあるキャッサバ、魚、キノコ、という具合に

自然食~。

今まで手術した中で一番血液がきれいだと思われる暮らし。

 

高床の家の床下にぶら下がるかご。

さて、中身は何か?分かりますか??

 

床下には多数の🐓。

猫、人間用のハンモッグ。

 

家の中は、隙間だらけ

夜間はとても冷えると。そうでしょうね。

がりがりのサム君はぼこぼこの竹の床が最初痛かったそうですが、

親類に古いマットをもらい快適。

雨も容赦なく吹き込みますが、吹き込む場所から物を動かして終了。
おやつキャッサバ、姪っ子と食べていました。

 

キャッサバ、味はうすーい栗味?
この葉っぱの根っこがキャッサバです。

 

親類がこの家のオーナー?なので、彼らが来ると

こっちが家らしい。

十分住める、
あっという間に木の上の人になってたサム君。
手術、早くできると良いなあ〜!
元気な心臓になったら、たくさんお手伝いできるって言っていました。
今は鶏の世話や家周辺の家事手伝い。
手術前の心配は無さそうです!
サム君とのzoom、調整中です。歩いてこの距離は彼にはたしかに無理〜。なので、日程まとめます。支援者さんでzoomで彼と話してくださる方、こちらから連絡行っていない方、お知らせください!
nekko.cfp@gmail.com迄
ご支援本当にありがとうございます!