病気という問題が生活や、心の在り方から、起こっているって感じる。


今は、コロナ禍で、風邪だと

高額のPCR受けろって言われてしまうから

行き場がなくなっている患者が多数いる。

 

生活している部屋、ほこり、カビ(このあたりは1か月ずーと雨です)

その上、狭いセメントの家では、強風しかない扇風機が、ガンガン埃を

子供や赤ちゃんの肺に送り込む。

 

そりゃ、治らんわな。

 

咳き込む我が子を前に、お薬を求める心理は

理解できない訳じゃないけど。

原因、誘因除去なくして回復は難しい。

 

ママの意識が変わる事はとても大事。

お部屋の事も、扇風機も、掃除も、洗濯も、

食事も、おやつも、スキンシップも、

コミュニケーションの方法も、

全部、赤ちゃん、子供の健康に大きく影響を及ぼす。

 

子供は、やはりママだよな~保護者次第

 

最近は、重症でない数人のママと一緒に

自然育児学校で教えてもらった、魔法のなでなでをやった。

 

病気はママが治せるっていう部分を理解できる人

全く、鳩に豆鉄砲の人、

聞く力すら無い、依存ママ、

 

出来る、やろうって思ったママの手が子供の体を撫で撫で、しんどかったはずなのに、ふっと笑顔が湧く。

笑顔が出たら、自然と免疫も上がる。

 

何より、ママ自身が自信を持つのだろうな。

 

「雨に濡れて遊んでいるからでしょう!」

って怒るより

「大丈夫だよ、あったかくすると良くなっていくよ」

の方が、患者である子供は安心する。

 

安心って大きい治療因子。



病気は体にとってバランスを取り戻すための

反応。

崩れる前に、ママたちがケアをしてくれていたら、

患者の子供は減っていく。

 

神様は、お金のあるなしに関わらず、

必ず、誰でもできる解決法を用意してくれている。

 

その一つは

ママの病気へのかかわり方なんだろうなって

今日、病児たちが

ママになでなでされてほっとした表情を

浮かべていた時に感じた。

 





お産もぼちぼちあります。

患者は今月もたくさんです。

ご支援に感謝しております!

 

 



 

 

 

 

 

 

喘息が起こっている妊婦さん、

もう、40週なのに、赤ちゃんは小さく、お腹は冷たい。

お産がこじれるのは、間違いないと思う。

 

聞けば「この子はずっと寝てばかりよ!」と親類の女性が、

ちょっときつい口調で言う。