しなやかな筋肉って聞くと、私はここの貧しいけど、よく手伝い働く子供たちや

働き者の人々の身体を思います。

身体使って働いて、生きるって、自分はできていませんが、

正しい~って思う。


子供にはこんな事させられない、

こんなことはきっとできない、

こんな事させるなんて!

 

そういう、大人の想いが一切ない場所です。

 

少しお金のある家の子供は、自分で

毎日、水汲みしなくても良い。

誰かがしてくれるからです。

 

でも、ない家は井戸から水を運ばないと生活が成り立たない。

子供であっても、できる人がする。

 

苦労だろうけど、健全な苦労のように感じています。

11歳の彼、

もっとすたすた坂道を水運びするのですが、

動画撮らせて~とお願いすると、意味が分からず、照れちゃった。

 



身体は動かしてあげると喜ぶ、汗をかくと気持ち良い、

これ、私は中々体感できていませんでした。

でも、今ならちょっとわかる。

 

やわらかく、あたたかい身体は最強ですね。

 

 

お産も、長引く陣痛の方、うわーっていうぐらい

速攻で来る方、普段の身体使いで大きく変わります。

 

速攻で来てもう生まれる!!って

だから、ベッドまでたどり着いて欲しいのに、

扉の前で気張り倒し、しかも

身体を支えていた夫

お腹を押しまくっていましたから、おいおいおい

落っこちるよ!

 

押さないなら、ベッドまでたどり着けただろうに・・・

 

赤ちゃんはちゃんと、ママが支えました。

 

彼女が歩いた後に、羊水、うんち、出血、点々・点。

どこでどうなったのかが安易に想像できる。

そして私は素足で、彼女のうんちを踏んだ~~~~~、

しまったーーー。

 

通りすがりのご近所さんが、しっかり一緒に支えてくれるのも、

良かったです。




ご支援に心より感謝しております!!