地球環境も一気に悪くなったのではなく、
徐々に人間の都合よく、開発された結果。
自然界のルールが壊れているのは、
徐々に人間に都合よく、規制、排除された結果。
私がZOOMでお話させていただくと、昼間は🐓ニワトリ、子供、トライシクル、カラオケなどという
環境音?が背後で流れます。
夜は、犬の吠える声や時に爆音カラオケ(フィリピンでは常識、いやだなって思う人はいますが、我慢しているし、これが当たり前って思えば、気にならなくなるから、不思議)
ここでは、人があるがままを受け入れているから、環境音。
でも日本では騒音
個人の権利、騒音だ!って
排除に次ぐ、排除。
里に農作物を荒らしに、シカやキツネ、タヌキが出て来るってお聞きになった事はあると思います。
これ、山が開発され自然な食べ物が減っただけじゃないってご存知ですか?
以前は田舎の方は、犬🐕は放し飼いで、🐓や他の家畜の番、
畑の番をしていたんです。
🐕犬を鎖で縛るの義務付けられてから、タヌキや鹿が畑を荒らしに出てくるようになった。
って、誰かが書かれていました。(すいません、偉い人でしたが忘れました・・・)
でも、納得。
分かりやすいところでは,猫🐈
猫がどんどん去勢されて、保護施設にいれられているか、殺処分。
結果、都会の🐀ネズミやイタチはどんどん増えていますね。
どうするんでしょうね?
赤ちゃんや子供たちの声を騒音って思う・・・
その中で子育てを強いられるお母さんたちの苦しさ、
人間が住んでいるなら、
子供の泣き声や叫び声、大声は普通なんですよ。
危ない、うるさい、危険と
子供の成長に必要な遊び場所が日本では
どんどん制限を受けました。
制限無い中、楽しく声上げながら遊び、育って行く、
成長過程で必要な事です。
制限された結果、いろいろな面で障害が出ています。
発達はピラミッドです。ベースは愛されている、社会から受容されている経験。
大きな声が他の人によったらうるさいっていうことも、
経験して自分でそうか!って腑に落ちたら
その子自身で制限できます。
言われて行動を制限する、これかなり、難しいですよ。
つまり、叱られる、大事なお母さんからネガティブな空気を送られる、
ネガティブの空気で学習すること「大声はいけない」
そりゃ、大きくなって子供の声は騒音だって文句言う大人になります。
経験したことは染みつきますから。
今は最初からどこへ行っても「しーーっ」って言われて育つ子供たち。
これで、社会へ自分自身ありのまま、受容されている感覚って育つのかな?
犬がいる事、吠えられたり、時に追っかけられたり、
猫が🐀をくわえて来るとか,塀を歩いているとか、
日本は全部、失って行っているだなーって。
大人が社会の見本です。
子供は模倣して育ちます。
日本は
静かに慣れすぎてしまったのでしょうか?
野良犬、野良猫、
子供があちこちの外で遊んでいた、時代
これほど、心の病はなかったと思うのですが。
まとまりないですが、
自然から離れては生存していけない、
そんな気がします。
残せる自然的なことは、残していきたいですね。