トントン君は拳銃で首を至近距離で撃たれました。
奇跡1:
頸椎を脱臼、でも気管も食道も損傷無し。
撃たれた直後は意識が有ったようですが、徐々に意識不明。

奇跡2:
奇跡的に意識を回復、目を開きます。
挿管されていると声が出せ無いけど、トントンは叫びます。
医師「君は声が出せるのか?」
トントン挿管チューブ入った状態で「イエス!」

そのたびに、医師が挿管チューブのサイズを上げるという無茶な医療を受けます。

自発呼吸は安定しているのに。
奇跡3:
挿管チューブ内が痰で充満。つまり窒息。
心停止。
(日本では吸引を適宜してこういう事態は起こらない)
付添の妹が直ぐに呼吸機を外し、胸を押すとチューブに詰まっていた痰が、打ち上げ花火のように噴出。助かる。

おまけ1;
何回目かの再挿管時に前歯が折られます。

呼吸器が外され無かった理由は、呼吸器の支払いだけは政治家が保証してくれていたからだと家族は思っています。

脊髄損傷ですから、手足は動か無い。
入院1ヶ月で退院。

銃弾の摘出もされないで帰宅。

頸動脈瘤が発生。

引き寄せ発生。多数の日本人と知り合う。友人になる。

奇跡4:銃弾を摘出する医師が訪問、無事摘出。翌日腕が動くようになる。

奇跡5:動脈瘤破裂。夜の大雨が降る日。
手術支援を申し出てくれた日本人がいて緊急入院、手術が受けれる。頸部動脈破裂から4時間経過している。普通は死んでる。

奇跡6:しかし手術中に出血多量で心停止。幽体離脱して神様に会う。

奇跡7:心停止して医師たちは死体扱い。で麻酔も止めて、肋骨縫合中、トントン生き返る。

戻った瞬間あまりの痛みにビクッと動いたらしく、医師が生き返った事を知るが、麻酔無いまま縫合。鎮静剤のみ。

奇跡8:心停止がおよそ5分だったため、生き返ったけど、脳死状態と宣言受ける。

鎮静剤が切れると、トントン目を開ける。ICUでのナースの会話とか全部聞いていた。つまり脳死状態では無かった。

奇跡9:めっちゃ雑な縫合、その上胸腔内に骨辺多数。それが縫合不全から次々に排出される。
傷は最初の2週間以降、抗生物質無しで現在全部閉じた。

奇跡10:骨辺、おしりの褥瘡からも排出。

これから起こす奇跡11:動脈瘤破裂から高熱が長期に続く。ここ10日は39.5から40度。肺から痰が大量に出るが上手く吐き出せ無い。
この状態から、特別な医療行為無しに現在快復しようとしている。

昨日より今日は改善。
トントンも頑張っている。そして日本からの祈りや不思議な力?遠隔治療も届いている。

今後も奇跡は更新する予定。

お祈り、遠隔治療、歓迎です。

この青年をめがけてお願いします!!