ジャワ風の豪華ファンクション施設で「Sekarnara Market」 | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ instagram@spis_mix

新しく作ったイベント用の施設でバザー

このタイミングでしか中が見れない

Dewandaru

ジャワのPendopo風の建物

次期大統領ブラブォオさんからも開催のお祝いの看板

到着した時は政府ナンバーのバスや車も停まってました
というのも、このバザーの主催団体が警察官の奥さま
出店者は工芸品を使ったファッションのお店が多いですが、ちょっと高級マダム路線

おもしろいのはpendopoの隣の邸宅風のゾーン
ジャワの木彫りとアンティークの豪華な内装
まだ昨年11月にオープンしたばかりで、結婚式や企業の式典、ヨガクラスとかあるくらいで、バザーという形でOpen houseは初めて
伝統的なうえ、あまりに豪華な内装でなかなか頻繁にはまだ使われてない

こちらの建物にあるのは[Galeri Padma]というお店の商品で、面白いものがたくさん

実店舗はなく今回のバザーで、この建物とコラボして、店の住所がここになってるくらい。
この関係は謎なんですが、工房から直送でここに出してると言っていた

プラナカンの陶磁器のお店である焼き物のランタン型の容器
こちらは木製で"奉公会Hokokai"batikのイメージの柄
これは今まで見たことないなー

他にもpekalonganの奉公会batik自体も売ってました。
このテーブルの商品が日本テーマで興味津々で見てたら
日本語話せる従業員がいて、
この奉公会バティックイメージの容器は、コロナ前に日本人が注文はさて作るようになったものだとか

多分重箱みたいに使いたいんだと思う

お値段はRp2.5juta〜3.5juta
プラナカンナ陶器のがもっと小さくてそのくらいの価格はなんで、びっくりするほど高いわけじゃない。
サイズも大きいし手書きだし

バティックも良いものはそれなりの値段はするけど、そんなに上乗せ価格にはなってない。
しかも割と面白いのが多い
素材もシルクコットンか薄くて柔らかいprimisimaの布に描いたのがほとんど

実店舗がなくTokopediaかインスタから買うしかないけど、実物を一度見てればどんなものかわかる。

2階の個室も素敵で凝った造り

バザー自体もおもしろかったけど、今回は建物とインテリア見れたのが良かった。

このイベントは本日7日までですが、次回一般公開されるイベントがある時には、ぜひ中見ていただきたい

Dewandaru
Jl. H. Nawi Raya No.16, RT.1/RW.2, Gandaria Sel., Kec. Cilandak, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 

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