新しく作ったイベント用の施設でバザー
このタイミングでしか中が見れない
Dewandaru
ジャワのPendopo風の建物
次期大統領ブラブォオさんからも開催のお祝いの看板
到着した時は政府ナンバーのバスや車も停まってました
というのも、このバザーの主催団体が警察官の奥さま
出店者は工芸品を使ったファッションのお店が多いですが、ちょっと高級マダム路線
おもしろいのはpendopoの隣の邸宅風のゾーン
ジャワの木彫りとアンティークの豪華な内装
まだ昨年11月にオープンしたばかりで、結婚式や企業の式典、ヨガクラスとかあるくらいで、バザーという形でOpen houseは初めて
伝統的なうえ、あまりに豪華な内装でなかなか頻繁にはまだ使われてない
こちらの建物にあるのは[Galeri Padma]というお店の商品で、面白いものがたくさん
実店舗はなく今回のバザーで、この建物とコラボして、店の住所がここになってるくらい。
この関係は謎なんですが、工房から直送でここに出してると言っていた
プラナカンの陶磁器のお店である焼き物のランタン型の容器
こちらは木製で"奉公会Hokokai"batikのイメージの柄
これは今まで見たことないなー
他にもpekalonganの奉公会batik自体も売ってました。
このテーブルの商品が日本テーマで興味津々で見てたら
日本語話せる従業員がいて、
この奉公会バティックイメージの容器は、コロナ前に日本人が注文はさて作るようになったものだとか
多分重箱みたいに使いたいんだと思う
お値段はRp2.5juta〜3.5juta
プラナカンナ陶器のがもっと小さくてそのくらいの価格はなんで、びっくりするほど高いわけじゃない。
サイズも大きいし手書きだし
バティックも良いものはそれなりの値段はするけど、そんなに上乗せ価格にはなってない。
しかも割と面白いのが多い
素材もシルクコットンか薄くて柔らかいprimisimaの布に描いたのがほとんど
実店舗がなくTokopediaかインスタから買うしかないけど、実物を一度見てればどんなものかわかる。
2階の個室も素敵で凝った造り
バザー自体もおもしろかったけど、今回は建物とインテリア見れたのが良かった。
このイベントは本日7日までですが、次回一般公開されるイベントがある時には、ぜひ中見ていただきたい
DewandaruJl. H. Nawi Raya No.16, RT.1/RW.2, Gandaria Sel., Kec. Cilandak, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta