M bloc spaceが広がりスーパーができました | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

2019年にオープンしたブロックMの商業施設

M bloc space 

この裏手の部分はカフェになってましたが、更に広げて3/18にグランドオープンで、新しくスーパーができました。


パンデミックになる前から、キャッシュレスが推進されていて、二年前はまだOVOも今ほど普及してなかったし、他の電子マネーも乱立中で、ちょっとお茶のむだけで現金が使えないことに不便だとおもってた


今となってはそれも当たり前のことになったけど...



ミレニアル世代中心の施設だし、当時は午後からオープンの店もあり、その頃から雑貨のTanda mataぐらいしか用事もなかったから数回来ただけだった


ひっさびさ
検温したら、カウンターで名前や電話番号、パスポートナンバーなど口頭で伝えたら係の人が入力→整理番号もらいます。

一応敷地内に入る人数をカウントしている

あれから新しくできたお店もあるし、Tandamataはなくなってました

入るルートは決まっていて、昔使っていた造幣の機械か展示されてます。
オープン時の記事には書いてますが、造幣を担っていた国有企業の倉庫や社宅の跡地です。

左の機械は切断機で1947から-48頃に使用されていたと書いてます。

カフェに行く前の階段のところでよくオープンのライブがあったり、カフェで大型イベントをやってましたが、新しくイベントホールも作ってるようです。

M bloc market
KemangのPapilion 

このあたりのマーケットに比べたら、冷凍食品や洗剤など、日常使いするスーパーにあるようなものは揃ってます。
「おおっ!ここにもうってる」と思ったMoon River Daily のチーズもありました

Papilion marketにありましたが、Papilion marketよりRp100安い笑い泣き笑い泣き
(そんなチーズたくさんはいらないけど)

お菓子類は豊富でチョコレートはお土産に買ったり、「チョコレート食べたい」って猛烈に思うときに買う!pipiltin などは揃ってました。

おお~と思う品揃えはお茶
お土産にもなるし、ちょっと飲んでみたいな思えるのがいっぱい
チェックしてたバンドンのお茶メーカー
Havilla Gourmet Teaのもおいてました。

オーガニックのオイルやコスメもありますが、雑貨とか
まぁでも、このあたりはここじゃなくても、もっと種類がいっぱいあるとこで買えるので、やっぱり日常使いというよりはお土産買いに来るようなときかなぁ


今までは陶器のイベントとか、インターや各国大使館のイベントでしか買えなかったDepokにある陶器作家のPekunde pottery
ここのは一つ一つ仕上がりにばらつきがあって、形によって分厚さや重さに違いがあるので、実物みた方がよい
バティック柄なので、お土産や送別品にしたり、自分でも小鉢とかもってますが、これが近くでいつでも見られるのはいい。


M bloc spaceはもともと、排気ガス削減のために「徒歩か自転車、MRTを使って来てください」というのを推進してましたので、駐車場がありません。


オーガニックやこだわりの生産者の商品もありますが、このご時世“あっちこっち買い回る”ことも今はしないので、出来れば一ヶ所でしばらくもつ分は買っておきたい

パパイヤまでは徒歩10分かからないですけど、ここでも食品買ってそれをパパイヤまで持って歩くとなると....

やっぱり話のタネか、お土産買うときかなぁ
昼食食べて買い物して帰るってパターンもありかぁ

Marketは12:00オープン

M Bloc Market
Jl.Panglima Polim No.36B Melawai Jakarta selatan

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