ハッピー•イースター!の今日は、シアトルにもようやく春の到来、を期待させる暖かさ。庭の桜も咲き始めました。

とはいえ、雨など滅多に降らないカリフォルニアはまたも「ATMOSPHERIC RIVER」と呼ばれる豪雨で大洪水が予想されており、アメリカの多くの地域は寒波に見舞われているようで、気候変動の賜物か、EXTREAM WEATHERが続いています。

 

 そんな折、受講中のユビクイティ大学のET研究学の講座で、南米コロンビアの先住民族のコギ族のシャーマンが昨年11月17日に母なる地球のスピリットからテレパシーで伝えられたという、人類への最後通告について学びました。

 

 その内容は、地球の自然環境は人類による搾取と汚染ですでに瀕死の状態にあり、母なる地球の魂であるガイヤは昨年12月から、自分のからだを休息させるための準備を始め、各地で活発化している地震やアイスランドで起きた火山の噴火なども自己治癒のためとのこと。今年6月までに世界の指導者が団結して、これまでの行いを悔い改め、母なる地球の自然環境の回復と保全に尽力し始めない限り、地球は人類には見切りをつけ、自力で自身のサバイバルに向けて全力を尽くしだすそうです。地震、嵐、洪水などをさらに激化させて、2026年までに、地球上で人間が住める地域を今の30%程度に減らす、というのが母なる地球の最後通告です。世界の先住民の部族や環境保護団体の一部は、この地球からの警告を真摯に受けとめ、結束して、地球の自然回復への対策に乗り出しているそうです。

 

 もちろん、チャネリング情報の真偽は確かめようもないですが、このコギ族の伝言は信じられる気がします。というのは、実は私も、母なる地球からのメッセージは受けたことがあるのです。

 

 もう20年くらい前のことですが、それは、メキシコの先住民のウィチョウー族のシャーマンが主催したリトリートに参加するためにパワースポットとして知られるシェスタ山に行ったときのことでした。リトリートの目的は、数日様々な儀式をした後に、ひとりひとりが山に入り、テントなしで山ごもりしてビジョンを得るビジョン・クエストだったのですが、リトリートが始まる以前に、テントを設営している最中に突然、「人は天災は母なる自然の怒りだというけれど、そうではなくて、私は悲しんでいるのです」というメッセージが降りてきて、石だかレンガの建物が多いどこか、先進国ではない国の町が大地震で壊滅するビジョンが見えたのです。それから2年ほど経ってから、大地震で建物が崩れ落ちたトルコの被災地をテレビで見て、私が見たビジョンはそのことだったのだ、と分かりました。

 

 アメリカではチャネリングで異星人からのメッセージを受け出す人が急増していていますが、その理由も、地球の健康状態が危機的な状態になっているからのようです。地球は広い宇宙の中でも、様々な生命体が物質として生きやすいスペシャルな惑星。また、人類が地上や大気圏内で戦い続け、殺し合いつづけているだけならまだしも、核兵器やエネルギー兵器を使いだしたら、その余波は宇宙にも広がり、大きな悪影響があるので、各国が宇宙を視野に向けての軍備拡大まで進める中、異星人たちも放ってはおけなくなったということのようなのです。

 

 地球の生態系の頂点にいる知的生命体のつもりの人類は、実は地球上で最も愚かな生き物なのでは。と、この先が思いやられます。

 

 

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