こんにちは!
浜田えり子です。
毎日舞台の稽古をしているのですが
そこで大きな気づきを得ました。
本当は秘密ではあるのですが…
次回の舞台である歌を
歌うシーンがあるんです。
演出家からのリクエストなのですが
実は私
お芝居に出演する時
歌って下さいって言われることが多く
ちょっと嫌なところも
あったんです。
ミュージカルならばいいのですが
私が劇団四季を辞めてから飛び込んだのは
演劇の世界
つまりはストレートプレイが
やりたかった
ストレートプレイは歌とか踊りのない
お芝居の世界
本当に達者な役者が
まわりにはうようよいる
『歌って下さい』と言われると
あぁ、私は演技だけでは
使って貰えないんだ…
って思うようになった
はい、分かってますよ
ひねくれてます…
でも久しぶりに舞台に復帰して
思った
お芝居がダメじゃなくて
歌があるから更に良くなる
だから私を使う意味がある。
これがあるから
演劇から離れていても使って貰えた
これがあるから
これから先も使って貰えるかも
歌えるからじゃなくて
演技も歌も出来るからなんだって
でも以前の私はそうは思えなかった
しばらく演劇から離れていた
そして間違いなく
コーチングをするように
なったことが
私の物事の考え方を変えた
以前はどんなに人から言われても
ネガティブな考え方しか出来なかった
やっぱり自分で腑に落ちないと
ダメなんですよね。
いろいろ出来ることは
突出したものがないということ
器用貧乏
なんて嫌な言葉がありますが
いろいろ出来るは
間違いなくいいこと!!
やっぱりそう思います!!
当たり前のようで
そう思えなかった自分がいた
久しぶりの舞台の稽古は
たくさんの気づきを与えてくれます!
舞台『青ひげ公の城』
ご興味ある方は是非いらして下さい!
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ではまたね。
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