文化として残していきたい心にはどんなものがあるでしょうか?

心とは自分ではっきり定めるもので、心=文化と言っても過言ではないように思っています。

心が定まっていないと、周囲に流されがちになって、本当に大切にしたいことがないがしろになってしまうこともありますよね。

本当に大切にしたい想いや行動を大切にするのは、意識的に、はっきりと心を定めるという自覚が必要だと思います。

私が初めに思い浮かんだのは、「人の美しさを守ろうとする心」です🍀

前述の守る是洞さんは、由布の美しさや優しさを守ろうとする方でした。私も切にそうでした。

なぜかというと、由布王からその美しさが消えてしまうほど悲しいことはないからです。

それは由布王らしさとも言えます。

人は理解されずに無頓着な態度を取られると、その人の良いところまで消して出さないようになってしまうことがありますよね。
その人の生まれ持った愛らしさや強さなのに、傷つくことで出なくなってしまったらとても悲しいですね。

なので、人に対して、そこを守ろうという意識は、とても大切だと思っています。
守る方法は、誤解を訂正したり、ここを理解してほしいと相手に丁寧に伝えることができますね。

また自分においては、人から何を言われようとも、その自分の美しさを自覚して、維持しようと守ることもとても大切だと思います。

人においても自分においても、意識していないとできないことですね。

こういった大切なことを、子供はもちろん今大人の方にも根付いていってほしいと思っています。

あなたの残したい心は何ですか?
良かったらぜひ教えてくださいね☺️


えりこっことお話ししたいという方は