昨日開かれる予定だった参議院本会議は野党との調整がつかず開催することができませんでした。
衆議院では厚生労働委員会を欠席するなど、野党の審議拒否によりまさに国会は空転しています。
今回の審議拒否は国民に大きな不利益をもたらしています。例えば、今国会でもバリアフリー法の改正や学校教育のICT化を推進する法案など、とても重要な議論すら進まない状況です。野党議員が自ら提出した生活保護法等の一部を改正する法律案の審議すら欠席するという出来事が現実に起きています。
財務大臣の責任問題を解決するまでは審議拒否をするという主張のようですが、しっかりと審議を進めながら、問題解決に向けて取り組んでいただきたいと強く思っています。
国会という場所は「政権を倒すため」にあるのではなく、「国民生活を豊かにするため」にあるもの。
今の状態はあまりに残念ですし、早期の審議復帰を心より願っています。
さて、明日４月２２日は沖縄市長選挙の投開票日です。私が応援する「くわえ朝千夫」候補は待機児童の解消に向けた取り組みも公約に掲げられております。現職の「くわえ朝千夫」候補は市長就任されて以来待機児童の解消に向けて保育所整備に取り組まれ、この４年間で前市政の時に６３０名だった保育所定員数を約２.７倍の１，６６３名に増やされた実績があります。まだまだ増え続ける保育ニーズに対応できるように引き続き熱心に取り組まれることをお約束されております。他にも、子どもたちの教育を充実させるための予算も前市政の時と比べて年間１０億円を増額するなど、子どもたちにかける情熱に私も共感しています。
子どもたちの笑顔のための政治を。
くわえ市長とともに私も実現していきたいと思います。
沖縄市の皆さん、明日は必ず投票所に行ってくださいね。よろしくお願いします。
どんな時も笑顔でいこう。