KUROYUME 武道館 | blog-eri.com

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日常とか、好きな音楽のこととか。。

今回は、

レポートと言うよりも

感想を書こうと思います。

これは、あくまでも私が勝手に感じた事なので

もし、不快に思われた方がいたら

ごめんなさい。



昨日は、

あの場所・時間・空気を

皆さんと一緒に共有できて幸せでした。


一夜限りの『黒い夢』を見させて頂き、

本当にありがとうございました。



けど、きっと、

ソロの清春さんから好きになった私は

『黒夢の清春さん』からずっと、今も『今現在の清春さん』と共に歩んでる方々、

または、今でも清春さんを『黒夢の清春さん』として見ている方々とは

違った視点で見ていたような気がします。


うまく、言えないけど。。。

ある意味、傍観者的な感覚でした。


まず、

今回のセトリはCORKSCREWの曲が中心でしたが、

なんせそのALBUMを聴いたことがない私。。。

(ごめんなさい、明らかに勉強不足なんですけど、

手に入らなかったのです。。。)

なので、『???』な曲も沢山ありました。

そんな時は、

黒夢としての清春さんをこの瞳にしっかり焼き付けようと思って

ひたすら清春さんの姿を追ってました。

いつものライブとは違う、

激しい動き・煽りのオンパレード。

私が知らない清春さんの部分が見えて

魅了されました。


また、私の席は一階スタンドで、

位置的にはアリーナと2階席の間。

と言う事で、

アリーナと2階席の様子も結構見てました。

なんていうのか。。。

温度差があったなぁと。

特に、SADSの曲をやった辺りからそれを感じました。

アリーナはすごく純粋に愛に溢れている空気がスタンドまで伝わってきました。

けど、いわゆる『思い出班』の方々は。。。

確かに、清春さんがパンフレットのインタビューでお話しされていた通りだったと思った。


mixiの掲示板などを見ても、

色々と意見が飛び交っていたけど、

私としては、

選曲もライブの内容も、最後の終わり方も

すごく清春さんらしくて、素晴らしいライブだったと思う。

けど、

10年ぶりにライブに来た人たちにとっては

やっぱり何か違う感覚を持ってしまうのはしょうがないことだとも思ったよ。

清春さんの云うとおり、

これが現実なのですね。


そして、この日一番感動したのは

『LIKE@ANGEL』


曲が始まる前に

『お別れです。』と清春さんが言って、凄く寂しい気持ちになった直後。

すぐに私たちには『またすぐに逢いましょう』って言ってくれたこと。

嬉しくて、また大好きな気持ちが溢れてきました。

そして、2階席には『またいつか逢いましょう』と言った清春さん。。。

これが『THE END』なんだなって思った。

けど、『僕はまだ歌ってます』って言ったのは、

やっぱり清春さんなりの優しさなんだなぁって思いました。

そして、

『今を楽しんで!』

で涙ちょちょぎれ。。。。

また一つ、清春さんから

大切なこと教わりました。


あ。

なんか、ライブをあんまり楽しんでないような文章になっちゃいましたが、

これでも周りの人よりは全然暴れてましたからw

特に、ずっと生で聴きたいと思っていた1曲目の『FAKE STAR』に感動し、

これまた夢だった『カマキリ』~『SICK』の所で

首がちぎれんばかりのヘドバン★気持よかった~。

一人でも気にしない。笑

サポメンのGOさんとK-A-Zさんもカッコ良くて、

音も重厚で聴いてて気持ち良かった~。

黒夢だけど、

私が10年前にTVで見た黒夢のイメージとは全然違くて、

完全に今の清春さんが作った、新しいKUROYUMEでした。


あと、もう一つ注目していたのは

チャーリーさんの動き。笑

清春さんの手から投げ捨てられた

火がついたままのタバコを回収するタイミングを見計らってる姿、

他のスタッフさんとの連係プレー

さすがっ!って思っちゃった☆

The仕事人でした。

かっこぃぃです。

ひたすら、書きたいことをずらずら書いてしまって、

非常に稚拙な文章になってしまいましたが、

今回のライブは

いろんな視点で見つつも、自分なりに暴れられて

とても楽しかった、

最高のライブでした。


けど、やっぱり

今の清春さんがイチバンだって、思った。


いつでも

昨日よりも

今日の清春さんが一番大好き。


これからもそんな清春さんと共に歩んでいきます。


もぅ約束の2月もすぐ目の前。

今、気持は2月9日に一直線です。


最後に。。。

昨日は皆様、お疲れ様でした!

こんな時に小心者の私は、プチメを送ることもできず。。。

今度のENDLESSではお逢い出来たらイィなぁ。。。


こんな感じで

感想終わります。


読んで下さった方、

ありがとうございました。