色々書きたいことはあるのですが、今日は


約7カ月、弱アルカリで水草育成にチャレンジしていましたが、散々な結果とあいなりました。アンブリアもスクリューバリスネリアもバリスネリアスピラリスも溶けました。さらに、ヘテランテラもいじけてしまって、さらにさらに、ウォーターウィステリアは卵円形の葉っぱを出して、最後には硬度障害で生育不良に陥りました。唯一、パールグラスだけはよく育っていたけど、これも下葉に茶苔が付着して見苦しいことこの上ない!どれもこれも育成が容易な種と言われているのにな…。すんげーストレスフル!!フラストレーション、MAX!!だいたい、pH 7.4、KH 8、GH >16という環境で水草を育てようと思うことが間違っていたんだよ、うん。でも、水草とシクリッド飼育を両立されている方もいらっしゃるから、不可能ではないんだろうけど…。もやもや。
さらに、6月に入ってから、連日の気温上昇により、水温は30℃近くまで上昇し、ポポンデッタが大量に☆になりました。ダニオくんは元気いっぱいに泳ぎ回って、落ちることはないのに、やつらは暑さに弱いみたい。ごめんね、ポポン。(今はリビングは冷房をつけっぱなしにしています)
魚が少なくなったので、これを機に6/15にリセットを決行しました。肥料の入れ過ぎによるものか、立ちあげ初期だからかなのか、茶苔が水草に付着し始めて、早速焦っています。大丈夫なんやろか~~~。今回のテーマは、大磯砂で水草を正しく栽培する、これでいきます。昨日までは亜硝酸が検出されていましたが、今日ようやく検出されなくなりました。

【水槽】 45cm (約42L)
【照明】 ホタルック15W×2 10h
【フィルター】 上部
【備考】 エアレーションあり、CO2添加なし
【低床】 大磯砂
【肥料】 微粉ハイポネックス、花工場Premium、メネデール適宜
【水質(2013/6/24)】 26℃, GH=4, KH=4, pH=6.4, NO3=50mg/L, NO2=0mg/L
【生体】 オレンジグリッターダニオ×5、ポポンデッタ・フルカタ×1、オトシンネグロ×1
【水草】 パールグラス、ウィステリア、ラージパールグラス(新規)、ハイグロフィラ・ポリスペルマ(新規)、アンブリア(新規)、ストロジン(新規)
余談。ちなみに、硬水って、金属臭のような独特の臭いがするんですヨ。
↑臭いで分かるって、私は犬かよっ