内容は覚えていないけど、なんとなくイヤな夢をみたような気がする。
めっちゃ恐ろしい、というほどではなかったけど、なんとなく夜に目が覚めた。
夢の内容って、すぐ忘れるから、不思議だね。
胸につっかえる感触だけが残るのは、とても不愉快である。
感触では、どうやら新作の夢のようだった。
何だったんだろうなぁ。
二度寝したときも夢の続きを見たけど、思い出せない!!くそ!
さて、気を取り直す。
夕方に、名曲探偵アマデウスを見まして、本日はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をやっていた。
久々に聞いたのだけれど、やっぱいいね。
私の友達に、芸大を進められるくらいにピアノが上手い人がいて、
どっかの楽団の代弾でこの曲を弾いていたのを思い出す。
個人的にも、お家に遊びに行って、沢山の曲をリクエストしたっけなぁ。うむ、懐かしい。
ところで、ラフマニノフはマルファンらしいね。どうりで、12度(ド~オクターヴのソ)も届くはずだ。
マルファンは、指も含めた四肢が長くなり、大抵は高身長になる。
だが、大動脈解離を起こしやすいという危険もある。
諸刃の剣ではあるけれど、ラフマニノフにとっては、幸運なことだったと思う、今日この頃。