この4月に建築学科の修士2年に無事進級した兄が、
第一段『就活』の現況報告に帰ってきました。
どうやら、一番行きたかった会社の最終面接まで行ったのに、
落ちたらしく、相当ショックを受けているっぽい。
最王手の会社からの一次面接の合格通知がまだ来なくて、
この土日を淡い期待を胸に過ごすのはイヤな気分だろうなあ。
そこで、挫折の先輩から一つアドバイスをしてみた。
夢はやぶれるものさ。
自分が一番したい事をやろうとしたら、希望やら望みが大きいままやから、
何か問題や悩みが生じたりしたときのガッカリ感が大きくなるよ。
なので、自分が二番目にしたい事をやるといいと思うな。
たとえば、ウチやったら、研究者じゃなくて、普通の臨床医、みたいにな。
兄ちゃんやったら、コンクリート研究じゃなくて、ゼネコンがいいんじゃないかな~