久々にCDを借りてきました。
森山直太郎の「生きてることが辛いなら」です。
こういう辛気臭い楽曲は好みが分かれるところかと思いますが、
(実際、私が鬼束ちひろが好きと言ったら、母と、友2人に、
自己中心的な発想だから好みじゃない、みたいな事を言われました)
少なくとも私にはじーんときました。
基本、センチメンタルなきらいがあるんです。
まあ、心が弱いとも言います(><;)
歌詞を抜粋しますと、
1番:生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい
2番:生きてることが辛いなら わめき散らして泣けばいい
3番:生きてることが辛いなら 悲しみをとくと見るがいい
4番:生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい
と言っております。
あくまで私の解釈ですが、基本は4番が一番言いたい事で、
前向きな歌なんだと思います。
が、ひとつどうしてもわからないのが、
1番の「小さく死ねばいい」というところ。
これ、どういう意味なんだろう。
しかも、初めて曲を聴く場合は、
物騒でビックリしますよね。。