全部手帳に書かなきゃ」をやめたら、人生が変わった ✨ | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴ると共に、何にでもチャレンジしながら、A AI時代をどう子どもたちは生きて切り抜けていくか。どなたかのヒントとして届けられたらと始めました!


こんにちは、えりかです🌸



「手帳は1冊にまとめた方がいい」ってよく聞きますよね。

私もその言葉を信じて、仕事もプライベートも全部1冊で管理しようとしていました。



でも気づけば、ごちゃごちゃで何がどこにあるのか分からない💦

見返すたびにストレスが増えて、「やっぱり私には無理だ」と諦めてしまったこともあります。



実は、同じ悩みを抱えていた方も多いのではないでしょうか。








「1冊にまとめるべき」に縛られていた私 📖



以前の私は、手帳術の本やSNSを見て「1冊にまとめるのが効率的」と思い込み、

色分けまでして頑張っていました。



夫の予定は青💙、子どもの予定は緑💚、自分はピンク💗。

完璧に整理できるはず…そう信じていたんです。



でも現実は違いました。

ペンを持ち歩くのが面倒で、書くたびに「これは何色だっけ?」と迷う。

気づけば、締切や家族の予定をうっかり忘れることも😢



「なんで私はうまくできないんだろう」と、自分を責めてしまう日々。

手帳も文房具も好きなのに、楽しめない自分が悲しかったんです。


ある日、気づいたこと 💡


そんなある日、ふと気づきました。

“全部を手帳でやろうとするから、苦しいんだ”って。


私は手帳を書くのが好き。

でも予定管理やリマインドは、正直ちょっと苦手。

だったら、得意じゃない部分は「手放して」もいいのかもしれない。

そして「好きな部分」に集中すれば、もっと楽しくなるのでは?



本当の問題は「全部自分でやろうとすること」🌱


人の脳は「明確な区切り」がある方が、情報を整理しやすいそうです。

つまり、「予定管理」と「思考の整理」は別の作業。


それを1冊に詰め込もうとするから、ごちゃごちゃしてしまう。

問題は“不器用な自分”じゃなくて、“やり方”だったんです。



私が見つけた解決策 「賢く手放す手帳術」🪶




そこで始めたのが

「予定はアプリ、想いは手帳」という使い分け✨


📱 アプリに任せること

・家族の予定共有

・仕事の締切やリマインド

・通知や管理系のタスク



📔 手帳に書くこと

・今日やりたいこと

・気づきや感情

・夢や目標のメモ



この2つを分けたことで、予定を忘れることがなくなり、

手帳を書く時間が「自分と向き合う時間」に変わりました。


家族の予定も自動で共有されるから確認もラク。

手帳には“やりたいこと”だけを書くから、自然と前向きになれます🌈



続けやすくする3つのコツ 💫

① 朝5分のアプリチェック

朝起きたらアプリで今日の予定を確認し、

それを踏まえて「今日やりたいこと」を手帳に書く。


② 手帳は“想い帳”と割り切る

予定は書かない。感じたこと、やりたいことだけ。


③ 週1回の見直しタイム

週末にアプリの予定を見ながら、来週のやりたいことを整理。

5分で全体が見えるから、頭の中もスッキリ🫧




    
こんなあなたにおすすめです🌼

・仕事とプライベートの管理がごちゃごちゃしている

・手帳は好きだけど予定を忘れがち

・細かい色分けやルールが続かない

・「全部手帳でやらなきゃ」と苦しくなっている

・もっと自由に、手帳を楽しみたい



ひとつでも当てはまるなら、きっとこの方法が役に立つと思います🌸




「全部やらなきゃ」を手放して、もっと自由に🌿



「全部手帳でやらなきゃ」と思っていた頃より、

今の方がずっと気持ちが軽く、手帳を書くのが楽しみになりました。


予定管理はアプリに任せて、手帳には“自分の想い”を書く。
それだけで、手帳タイムが義務から楽しみに変わります。



「忘れないために書く」から、「自分を感じるために書く」へ。

手帳との関係が変わると、毎日が少しずつ整っていくんです🌞



あなたも“賢く手放す手帳術”で、
自分らしい手帳ライフを楽しんでみませんか?





最後まで読んでくださって、ありがとうございました🌷

今日もあなたの手帳時間が、やさしく満たされますように💌