強く しなやかに 美しく
美人軸で生きるためのブログ
思い込みの力って
わたし達が思っている以上の威力があります。
こんな実験が昔あったのをご存じですか?
昔はやばい実験をしていたようなのですが。
ベッドに横たわった患者に目隠しをした。
その患者に「今から手首を切ります」と言った。
(実際は軽く痛みを伴う刺激を与えて切ってはいない)
そして、その「切ったと思い込ませたところ」に
点滴のようなもので、水を滴らせ続けた。
患者は「切られた」という思い込みと
「血が流れ続けている」という思い込みどちらともを
数時間抱き続けた。
そして、その患者は亡くなったのだそう。。。。
「思い込み」の力だけで。
ちょっとしょっぱなから怖い話ですが
まるで「本当にあった怖い話」状態ですが、
思い込みの力とは、
わたしたちの想像をはるかに超えた力を
持っている
それを「どのように使っているのか?」
にもっと注意を持ってみてほしいという
思いを込めて紹介しました。
以下より、思い込みは「変えられる」
というおはなし♡
思い込みに気づくことから
過去のわたしは
いつも不満だらけ
毎日毎日
来る日も来る日もとにかく
「なんでわたしばっかり」
と無意識になげくような1日を
過ごしていました
今はまるでその真逆の日常を
送っていることが
もはや当然になっています。
夫は家事も手広くこなし
子ども学校のこと、習い事のことを
自分事として捉えて
関わっています
今「普通」だと思っていることも
以前は「手の届かない現実」だった
そんな過去がありました。
数年前、人生で最大の自己投資
心理学・コーチングを学びに行ったのも
なんていうか恐る恐る・・・
多額の費用がかかるし
夫に反対されるのではとか
家族に迷惑がかかるのではと
自分を引き留める、とどまらせるには
十分すぎるほどの理由が揃っていた中
わたしは
「自分を引き留める理由がごまんとある
けれど、やらずにはいられない
自分の確信から引き下がるわけにはいかない」
という感覚でした
そのコーチングの講義の中で
とあるワークを行いました
わたした学んできたコーチングや
心理学は
潜在意識にアプローチをかけて
信じ込んでいることを変化させることを
主としていて
これを
ビリーフチェンジ
と呼びます
この「ビリーフチェンジ」を行う
そのワークのパワフルさは
その時には分からなかったものの
その時のわたしの意識を書き換え
現実を「望んでいる状況」に
思いっきり舵を切って
方向転換させたものでした
そのワークは
何かを頑張ったわけでもない
力技で現実を良くしようとしたわけでもない
意識を書き換えた途端に
その意識に見合う現実となるよう
ガラガラと音を立てて
「手の届かなかった現実」
は
今や
「新たな当たり前」
となっています。
一寸の疑いも持てないほど
意識して信じる
必要もないほど
臨場感をもって
それが既にそこに在る現実を
今体験しているかのように振る舞う
人の思い込みの力というのは
わたし達が思っている以上に
パワフルです。
人の思い込みの威力は
科学的にもあらゆる実験で
証明されています
思い込みの力を
「望まないことを信念に発揮するか」
「望むことに発揮させるか」
それは「意識の向け方の練習」が
必要です
その練習をしていく上で
ポイントになるのは
まずは
①自分が持っているビリーフに
気付くこと
そして、
②そのビリーフを
真正面から受け止めて
愛を持って引き受けること。
この2点を多くの人は
やりたがらない
なぜか???
①自分のビリーフを
見つけてしまうことが怖いから
そして
②それを真正面から引き受けるのではなく
「ジャッジ・ダメ出し・非難」する
癖がついてしまっているから
この点を「知らない」がゆえに
「知らないからできない」となって
急カーブで引き返す!
のがよくありがちなこと・・・
このような「意識のストッパー」を
丁寧に見極めながら
ビリーフを変えていくワーク
を何度も繰り返すのが
クリスタル塾でやっていること♡
思い込みにダメ出しするのは
ダァメダメッッ♡♡♡
もっと楽しんでいこう♪
自分を愛していこう♡
もっと、その思い込みさえも一緒に
抱いて慈しんで愛して
引き上げてあげよう♡