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自由に高潔な人生を生きる女性に
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美人軸で生きるためのブログ

 

 

 

ぼちぼちな再会、焦らずにゆっくりと

 

先日からちょっと、

会う方会う方に

「なんだか・・・雰囲気変わりましたか?」

「空気感、まとっている雰囲気が違いますね」

としょっちゅう言われます!

 

その理由も、なんとなく自分で

感じ取っていまして!!

 

わぁ、意識が変わると

やっぱり外側にも表れるんだ!

ということを実感しています♪

 

 

さて、今日は先日の

親子コーチングの記事の続き

 

傾聴の本質に引き続き

「承認の本質」についてお伝えしていきます。




 

 

承認は間違えるとこじらせる


 

先日は親子コーチングの

講座でお伝えした

「傾聴」について。




 

今日は

「承認」について♪

 

まず、承認という言葉を聞いて

多くの人が持つであろうイメージ

 

それは

 

「褒める」

ということ。

 

実は承認は

褒めることではない

 

ちょっと衝撃かもしれませんが、

「承認」ということの本質について♪

 

 

承認は、まず

傾聴ができていてはじめて

できるもの。

 

傾聴の本質である

「相手に、受け入れられているという安心感を持ってもらう」

という土台が整って

 

はじめて、

相手に伝わる承認ができる。

 

 

これなくして闇雲にやろうとする

承認は、独りよがりかつ、

上辺のものであり、

間違った承認になりかねません。

 

子供の心に届かないもの

あるいは偏った捉え方を

子供に与えることにも

なってしまうのです。

 

まず、「傾聴」の本質を抑えた上で

次に来るのが承認

 

 

では承認の本質とはなんでしょう?

 

それは、

「無条件に認めること」

にあり

 

そして承認の目的は

 

「子供の中に既にある

自信と可能性に気づかせること」

 

にあるのです。

 

この無条件に認めること

 

これがまた!本当にね

言葉にするととっても簡単

 

でも、やるのはとっても難しい。

 

 

なぜなら!!!!

 

親が自分のことを

無条件に認められていないから!!!

 

 

子供のコーチングの講座を通して

実は一番変わるのが

 

自分自身

親自身なんですよ!!

 

なぜなら、子供のコーチングを学ぶ中で、

 

自分自身を認めていく

価値観をアップデートしていく

 

ことそのものになるのです。

 

 

人は、自分が自分に対して

していることを子供にも無意識で

やっています。

 

もし、自分を無意識に否定する癖があると

それは、そのまま子供に反映させているのです。

 

だから、「自分を無条件に認める」

「自分を承認する力」

 

をやしなっていくことにも繋がる♡

んですよね♪

 

結果的に親が一番

爆上がりで成長しちゃう

というびっくりな効果があるのです♡

 

 

承認に話を戻して。

 

 

 

承認には大きく分けて3要素あります。

 

・存在承認

・成長・行動承認

・成果承認

 

があります。

 

そして多くの人がやっているのが

「成果承認」の部分。

 

「出来たことに対して、褒める」

ということ。

 

がこれは、

これだけでは承認とは呼べなくてですね・・・・

 

 

なぜなら、

「出来たことは褒める」

ということによって

子供は「成果のみが認められる」

「それ以外は認められるに値しない」

という思い込みを刷り込むことになる。

 

 

モチベーションという言葉は

誰もが良く使いますが、

 

 

モチベーションとは、行動の意欲を

掻き立てる動機のことです。

 

そして、モチベーションには

2種類あります。

 

・内発的モチベーション

・外発的モチベーション

 

実は、育てたいのは

子供の「内発的モチベーション」

 

どういうことかというと

つまるところ「主体性・自主性」

 

自ら考えて、行動する動機を見つけ

自発的に取り組む力

 

 

逆に外発的モチベーションとは

例えば

 

 

褒められる(という結果のためなら)やる

ご褒美がもらえる(という結果のためなら)やる

認めてもらえる(という外側の評価)がないならやらない

叱られる・怒られる(という結果がイヤだから)やる

 

 

というような

外側に動機があり

外側の動機の有無で

自分の行動を決めること

 

 

例えばスポーツを頑張っているお子様なら

 

成果を出せたらおもちゃを買ってあげる

試合で勝ったからお小遣いをあげる

失敗したら叱る

練習をサボったから罰を与える

 

などのような接し方は

実は子供の可能性を伸ばすのとは

反対のやり方なのです・・・

 

 

 

子供が既に持っている

自信や可能性に気づかせ

引き出し、伸ばす

 

のが承認の本質であり

 

そのためには子供の

内発的モチベーションに

 

自己承認し

自分の力を発揮してみたいという

意欲をもとに自ら行動し

 

そして自分には

素晴らしい力が在るのだという

自己効力感

 

さらに

その力を発揮できる自分の

存在そのものが素晴らしいと感じる

 

自分を尊ぶ心

 

これが育まれていきます。

 

 

講座の中では

子供に対する承認の

具体的な方法と

 

 

承認を伝える方法

をお伝えしました

 

承認を伝える方法を網羅すると

実は、子供の自信は爆上がりします!

 


我が家の子育てはコーチングそのもの


 

わたしは、心理学やコーチングを

学び始めてから、子育ては

 

コーチングで育てています。

 

ですので、一般的によく聞く

 

「子供が練習しない」

「子供がなかなか片づけをしない」

「子供が宿題をしない」

「子供がちゃんとできているか不安」

 

といったことが一切ありません♪

 

 

なぜなら、常に

子供を主体に考えるコーチングでの

育て方は

 

子供のできてないこと

不足を伸ばすことではなく

 

 

子供に既に在る素晴らしい素質や

才能を見極め、それを子供本人に

自覚させるような声掛けや

接し方をするから。

 

 

子供たちはそれぞれ

 

長女は地方アイドル(今は学業に専念)

次女はヒップホップダンスで

韓国事務所のオーディションで

いいところまで進んだり

三女と四女は

バレエで常に舞台公演では

センター(真ん中の目立つところ)

で踊らせてもらっています

 

 

それぞれがいつも

「練習するからみていて!」

と順番待ちでママに見てもらいたがる

という状況なのですw

 

 

これは子供たちの

 

内発的モチベーションに

気付かせ、自信に気づかせ

能力に気づかせ、素晴らしさに気づかせ

 

 

「自分は素晴らしいんだ!」

 

というのが

 

ゆるぎない信念

となる

 

これは何も難しいことではなく

 

どんな子供にもある可能性であり

そしてどんな親御さんでも

それを伸ばす可能性もある

 

ちゃんと知識を持ち

本質をおさえて練習するだけ

 

しかも、その練習を通して

 

実は、実は実は実は

 

 

当の本人である親の方が

急激な成長と

 

自尊心と自信と誇りと

自らに眠らせていた可能性に気づき

 

その姿勢、在り方が

子供の素晴らしきお手本であり

背中を見せて育てることにも

繋がるのです♡

 

 

 

クリスタル塾


 



本質と繋がるコーチングサロン

 

もっと自分と向き合い

自分を丸ごと愛して

人生を愛しきって生きたい♡

 

そんな女性の参加を

いつでも歓迎しています♡