強く しなやかに 美しく
自由に誇り在る人生を生きたい女性に
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美人軸で生きるためのブログ
しがみつくことは
窮屈さを自分に強いること
先日ふと思い立って
一人直島旅をしてきました♡
わたしが大切にしたい在り方
というのをゆっくり
じっくり見つめ直す時間を取りに。
これまでいくつもいくつも
「大切にしたい在り方」
は言語化してきましたが
それらも、やはり自分が成長してくると
アップデートしていく必要があると感じます。
同じ価値観の中に納まろうとすることは
まるで、小さくなった服を
お気に入りだからといつまでも
無理に着ようとするのと似ていて
窮屈
なんですね。
自分の成長に合わせて
価値観や信念もアップデートしていかないと
自分の幅は広がらないから
まるで、小さくなった靴をいつまでも履いて
その小さな窮屈な中に納まろうと
縮こまって
足も成長できない
のと同じように
(ほら昔ありましたよね
足の成長を止める靴を履くという中国の習慣
足の形が変形して歪むんですよね それと同じこと )
小さい靴履いて無理してたら
足痛いじゃないですか?
子供も「最近靴が小さくなっていたい!」って
言ったら、我慢しなさい!
とは言わないでしょ?
それなのに、自分にそれを強いている人が
とっても多いのです。
あるいは合わない靴を履けば
靴擦れもできるでしょ?
それも同じ
自分に合わない価値観
周りが良いというから
自分に合わないのに無理に合わせようとすると
靴擦れを起こすんです
心擦れを起こしちゃうのですね。
窮屈を脱して
余白を創ると?
わたしにとっての
価値観のアップデート
それは
何かをする
行動する
達成する
というよりも
何もしない静寂を受け入れること
いつも何かしていなくては落ち着かない
みたいなステージは卒業していこう
という感覚
一人でいる時間と
静寂な時間を増やしすことで
それをゆっくりと感じています♡
普段、外側のガヤガヤとした音や
頭の「あ~しなくちゃ、こ~しなくちゃ」
というやたらとうるさい声の
ボリュームが大きいと
本当に聴きたいことって
聴こえてこないのですよね。
あなたは自分が何者か分かる?
そんな風に
考える
よりも
感じる
ことを大切にしている最近
昨日急にモアナが見たくなって
お家で見ていたのです。
この映画は沢山
本質的な問いがあるんです。
主人公モアナの祖母が
モアナに問いかけることがあるのですが
Moana you've come so far.
Moana lissten,
do you know who you are?
「モアナ、よくここまで来たわね
モアナ聞いて、
あなたは自分が何者か分かる?」
と。
そう聞かれて彼女は
ポツリポツリと言葉を繋げていくのですが
途中で
ずっと自分を呼んでいると感じていた声は
実は自分自身の心の声である
ということに気づくシーンがあるんです。
頭の声を静かにしていくと
本当に自分が聴きたいことが
聴こえてくる
映画の序盤でその祖母は
こうも言うんです
周りの人の言うことは
頭の片隅に置いておくことは必要よ
だけれども、自分の心の声は
いつも大切にしなさい
そうすると、その声は
少しずつ語り掛けてくるから
その心の声こそが
本当のあなたなのよ
と。
ディズニーは素晴らしい伏線回収するんですよね♡
今朝のライブ配信でもお伝えしたのですが
この心の声をないがしろにして
頭の声、周りの声のボリュームを
自分の中で最大限にすることを選んでいると
あることが起こるのですよね・・・
自分で決める人は
エネルギーの使い方が違う
これまでは
頭の声、周りの声に
自分の心を従わせてきた
というのが通常だと思いますが
これからはね
心の声に
頭を従わせていく
というシフトが必要になってきます。
つまり
心の声に行動を従わせていく
というシフトをする人が
どんどん増えていくはずなのです。
その心の声をちゃんと耳を澄まして聴く
というのが、クリスタル塾で行っていることです。
頭の声は一旦置いておいて
自分の本質
自分自身の声を
ちゃんと聴く
本当の自分
本来の自分に戻ると
山登りという険しいコースを歩まなくても
川下りをするように
自分を生きられるようになるから。
もっと力を抜いて
力まず
しなやかに柔らかく
自分の心の声に柔軟に
真っすぐ向き合ってあげる
純粋に向き合ってあげる
それは
自分に対して誠意のある生き方
だと思うのです
在りたい自分にマッチした生き方を
磨いていくと
在りたい自分にふさわしい行動を
選べるようになる
クリスタル塾では
自分の心の声と真っすぐ向き合うための
ワークをお伝えしています。
7月からの参加もお待ちしています。
詳細はこちらより
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