今日、散歩に出かけたら
いきなり、
イラっとする出来事に出会い、
そのイライラを鎮めるために
しばらく、
散歩を続けることにしました。
ごきげんさまです。
あなたの”脱皮”を応援します!
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
福士エリカです。
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どこで引き返そうかと
思いながら歩いていると
鴨がいる池に出ました。
”小鴨が生まれているかしらん?”
小さな好奇心で池を覗くと
小鴨はまだおらず。
近くでご夫婦らしき男女の
男性の方が
パンくずを鳥たちに
投げ与えていました。
私はただじっと鳥たちを
見ていただけでしたが
きっと、ご本人たちは
鳥たちにエサをあげては
いけないことを
重々ご承知だったのでしょう。
それが証拠に
私がすぐに立ち去らないので
ご主人の方は
エサをあげることを
ためらっているようでした。
ここで私が
正義を振りかざすこともできましたが
私の価値観は
そこにはなかったので
ただただ、
静かに鳥たちを観察していました。
躊躇するご主人を
歯がゆく思ったのか
奥さんとおぼしき女性が
ご主人から
パンを奪い取って
鳥たちに向かって
投げつけました。
(文句があるなら言ってみなさいよ)
と思っていたかはわかりませんが
この人たちは
なにを望んで
鳥たちにパンを
与えているのだろう?”
それが
私の素朴な疑問でした。
自分が与えたパンを
鳥たちが食べる姿を見るのが
気持ちよいのだろうか・・・?
一羽の鴨が
馴れ馴れしく
路上にあがってきました。
なにか、おねだりしているの?
私が”彼らの行動”を
阻止しないのだと知ると
少し安心したのか
その夫婦は
より”自由”をもとめて
道の反対側に移動して
鳥たちに
パンを与え続けていたようでした。
私は鳥たちを
観察し続けました。
すると、
一羽の”鵜”が
こちらに向かって
羽を広げました。
初めは
”濡れた羽を乾かしているのかな”
と思ったのですが
よく観ると
右の羽が折れているようです。
まるで、
片方の羽が折れていることを
アピールしているようで。
私がその鵜にも
関心がないことを知ると
羽を閉じたようでした。
すべては
私の妄想の中で起きていて
ほんとうのことは
定かではないけれど。
池の水は
すっかり濁っていたけれど
水面に光が反射して
きらきらと輝いていた。
それを見ていたら
気持ちがすっとしてきました。
鳥たちには鳥たちの
生き延びる戦略があり
人には人それぞれの
価値観があり
私は私の価値観と
気分で生きている。
コントロールできないことが
ほとんどの中で
唯一、コントロールできるのは
自分の気分。
不機嫌でいつづけるのか
中立に戻すのか?
さらに、ごきげんな氣を取り戻すのか?
なにと、
どういう距離を保っていくのか?
それは、わたし次第。
周りでなにが起きようとも
自分のごきげんは
自分で創れるのですね♪
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