あなたの”脱皮”を応援する
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
福士エリカです。
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Sさん(仮称)へのお宅へは
二度目の断捨離®実践サポートでした。
個性豊かなファッションが
お好きなSさん。
クローゼットの中は
たくさんのお洋服が犇めき合っていました。
「自分で何度も見直しました」
とおっしゃるSさんでしたが
二人でもう一度、全部の服を出して
確認してみることにしました。
断捨離®のご自宅サポートでは、
お客様と一緒に断捨離を実践しながら、
断捨離の基本的な考え方をお伝え
していきます。
断捨離は、「捨てる」ことが最終的な
目的ではありません。
ですが、結果、
これだけの不要なハンガーが
一つのクローゼットから排出されました。
(写真はお客様の了承を得て掲載しています)
ということは、同じ数だけの
お洋服を手放したことになります。
Sさんは、
浴衣の生地でお洋服を再生する
作家さんに魅せられ、
その作品であるシャツブラウスを
何枚もお持ちでした。
大好きなモノなので
どれも手放す対象ではありませんでした。
それ自体は
決して悪いことではないのですが、、、
「作家さんの人生を歩む必要はありませんよ」
何気なく発した私の一言が
胸に響いたと言います。
「私、コレクターになっていたのかもしれません」
そうですね。
コレクターである以上、
古いモノから新しいモノまで
何一つ手放す対象にはなりません。
けれど、断捨離®でフォーカスするのは
モノではなく、今の自分自身。
そこに気づいたSさんは、
もう着倒して古くなった浴衣地の
ブラウスを手放し始めました。
45Lのゴミ袋二袋分のお洋服
写真の紺地のブラウスは、
Sさんがその作家さんから初めて
買ったモノ。
生地が薄くなるほど愛用しました。
このブラウスの他にも、何枚もの
浴衣地のブラウスを手放すことに。
こちらは何年も前に
お母様がSさんに買ってくださったモノ。
エレガント系がお好きなお母様の趣向と
Sさんの好みはかなり違います。
けれど、透ける素材のこのブラウスを
インナーを買い足してどうにか着ようと
していたSさん。
「母にまだ着られるか聞いて判断します」
ー Sさん
きっと、着用すれば、
普通に着られるのだと思います。
「それは、Sさんが望んでいることでしょうか?」
ー わたし
こういうアイテムは、
断捨離®のかっこうの教材です。
「今の私が本当に望んでいることは
なんなのだろうか?」
目の前のモノを通じて自分と向き合う。
これが、断捨離®が自己探訪メソッドと
言われるゆえんです。
モノを捨てるだけでは、
家も気持ちもスッキリしません。
Sさんの自己探訪が始まりました。
Sさんらしいおウチの空間がクリエイト
されますよう、しっかりと伴走していきます♪
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💛4月8日 東京国際フォーラム💛
BS朝日 主催 開局25周年記念
「ウチ、断捨離しました!」
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ただいま、チケット先行販売中!(1/28の23:59まで)
受付URL(チケットぴあ)https://w.pia.jp/t/dansyari-osyaberi/
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