今週のウチ断
「京都・一家7人の大家族
古民家に憧れる母の葛藤 後編」
とても愉しみにしていました。
ごきげんさまです。
あなたの”脱皮”にコミットします!
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの福士エリカです。
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どのくらい愉しみにしていたかと言うと?
TVerで観るので、
いつもは放送の翌日(水曜)以降に観るのに、
今回は、放映直後に観ました^^
何にそんなに惹きつけられたのか?
と考えてみると
主人公のさゐこさんが、
理想に向かって生き生きと生きているのに
同時に、大きな葛藤を抱えていたこと、
と言えるでしょうか。
一緒になって、
とても考えさせられた回でした。
私の感想の結論を先に言わせてもらうと、
このご家族に一番お似合いなのは、
大きなちゃぶ台をみんなで囲っているシーン。
映像は番組からお借りしました(以降同様)。
家族7人で
このちゃぶ台を囲んで和気あいあいと。
それも、あと何年続くか分からない。
時間が過ぎれば、叶えたくても叶えられない
ことになってしまうかもしれない。
そのことに、断捨離®を通じて、
最後に気づかれたのかな?
しかし、現代は、
そんな単純なことを行うのが
難しい時代になってしまった
のかもしれません。
理想は里山、物量は令和。
私の子ども時代を思い出しました。
昭和の時代。
6人家族の中で育ちました。
当時住んでいた家は、
さゐこさんちの半分くらいだった
ように思います。
確かに狭かったのですが、
このような圧迫感はなかった。
モノの総量が、
いまよりずっと少なかったからです。
ひと昔とは違い、
モノが自動的に流れ込んでくる時代。
気持ちのゆとりを回復するには、
意図意志を持って、モノを家の外に
出さなければなりません。
大原の小川で幸せそうに
遊び戯れていたさゐこさん。
家に取り込まれた野生小動物たちは
そこでどんなに大切にされようとも、
きっと自然に帰りたがっていることでしょう。
今回、いったん、理想を手放したさゐこさん。
今後、モノを手放して行くことで、
求めていた理想が入ってくるような気がしています。
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