”ラスボス”に向き合っています。
今回は、前回見送った服等を含め
かなり、大胆な決意でモノを出す
予定。
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あなたの”脱皮”にコミットします!
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの福士エリカです。
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「古着deワクチン」のキットが
今日にも届きそうです。
袋の中には、洋服に加えて
靴、バッグ等も入れられます。
ラスボスは、二年前に、
”キヨブタ”の思いで購入した、
サルトルのサンダル。
※”キヨブタ”とは、”清水の舞台から飛び降りる”
の略で、そうとうの覚悟で実行すること。
サルトルはブーツで有名なブランドです。
そのブーツを履いたことは
ありませんでしたが、
あるセレクトショップに置かれていた
このサンダルを履いたとたん、
その履き心地のよさとデザインに
惹かれました。
ヒールの高さは10cm!
普段、ヒールのあるパンプスは
まったく履かない私は、
お値段の高さに加えて、
ヒールの高さがすごいハードル
だったのです。
さんざん迷ったあげく、
自分の「履きたい!」という気持ちに
正直に、
ほんとうに、”キヨブタ”で
買ってしまった、このサンダル。
前の部分も高くなっているし、
サンダルだし、ベルトもあるので
きっと履けると思ったのですが、
ヒールの高い靴に慣れていない私が
外出時に履いていく勇気はありません
でした。
というか、普通に歩けない
舞妓さんのぽっくり並み?
そのあと、縁あってご招待を受けた
山際恵美子先生の体型別ファッション
セミナーでは日の目を見るものの、
濃いブラウンで、足の甲を大幅に
カバーしているので、
”コーディネートが難しい靴”の
評価をいただくことに・・・
合わせるパンツの裾丈が肝心!
「50歳からのおしゃれの教科書 微差が大差をつくる!10のルール」
山際恵美子著 経営科学出版 2022年より
ああ、このお役目だけのための
購入だったのか!?
履いていないけれど、
履いていないだけに捨てられない、
”高かった”(値段も踵も)靴の見本!
なの?
前回は、生き延びたこの靴と
今回も向き合いました。
初めてのメルカリに出すことも
考えましたが、
メルカリは私の性に合わないし、
古着deワクチンで送るか?とも
思ったのですが。
捨てるのはいつでもできる。
その前に、もう少し、この靴を
味わいたい、と思いました。
そして、思いついたのが、”第三の道”。
このサンダルで遠出は怖いが、
近くなら履いてみたい♪
履きなれたカーゴパンツと
合わせると、
やっぱり、かわいい♡
そして、いそいそと、
隣のスーパーへ!
カートは、”杖替わり”になるし 笑
ここで履かない手はありません♪
【断捨離の第三の道】
〇捨てる
〇捨てない
〇試す(しばし、あじわう)
靴底を見ると、
”Made in Italy”とありました。
あらっ、イタリア?
フランスじゃないの?
と思って調べてみました。
【サルトルのプチヒストリー】
1930年代に南フランスのサルトル家が
靴屋兼修理屋を創業。
祖父母から父母が受け継ぎ靴工場を設立。
父母からその娘たちに職人の仕事が
受け継がれ、一家の名の”サルトル”として
ブランドを確立。
現在は、靴づくりで有名なイタリアの
マルケ州にファクトリーがある。
職人さんが丁寧な物づくりをして
作られているのですね。
遠出が難しくても、
その職人の心意気や靴の履き心地を
体感するまで、
もう少し、このサンダルを実際に履いて
味わってみたくなりました。
断捨離®は、いつも、「捨てる」
だけが能ではありません。
大切なのは、目の前のモノと自分
との関係性。
自分の正直な気持ちと
モノを受け入れるキャパシティに
よって、
第三の道も、手放すタイミングも
変更自在でいいのです。
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