断捨離®は自己探訪。
今日は静かに自分と向き合っています。
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昨日、留め置くことに決めた本。
青木新門さんの「納棺夫日記」。
青木新門著「納棺夫日記」 文春文庫 2015年(第26刷)
よく見たら、
最初の「納棺夫日記」が富山の桂書房から
刊行されたのが、1993年の3月。
思わぬ大ベストセラーになってしまい、
本が一人歩きして、文春文庫になった
のが1996年7月。
文庫本には、
・著者注釈
・「納棺夫日記」を著して
の書き下し文が追加されています。
私の手許にあるのは、2015年発行の
第26刷の文庫本で、
私は追加された、「納棺夫日記」を著して
から読み始めました。
これが、実に興味深いのです。
生と死の垣根を越えて、
とても考えさせられる本です。
自分の心を落ち着かせて、
静かな時間を持つことなしには
読めない本であることを、
今日も認識しました。
幾たびかの「本の断捨離」を生き残った
この本と、ようやく新たな関係性を
築いています。
このブログのタイトルは、
「納棺夫日記」を著して の
最初に出てくる言葉の一部で、
死の直前の、正岡子規の言葉
だそうです。
「悟りといふ事は、如何なる場合にも
平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は、如何なる場合にも
平気で生きて居る事であった」
何があっても平気で生きている。
いいなぁ。
断捨離®道にもつながっている
気がします。
こんな自己探訪をしながらの
断捨離®の実践。
時間がかかるようですが、
「今の自分を知る」ことが
一番の早道・・・のはず💦
さてさて、私の”放下着”は
どこへやら?
この先どうなるかは、
自分でもおたのしみ♪
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