50代~60代ともなると、

子どもたちが巣立っていく

年齢ですね。

 

 

独立した子どもたちの

置き土産。

 

 

どうされていますか?

 

 

===============

 

ごきげんさまです。

 

あなたの”脱皮”にコミットします!

 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナーの福士エリカです。

 

 

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新年早々、

嬉しい知らせが

ラインに飛び込んできました。

 

 

昨年12月から、

私の断捨離®実践3ヵ月サポートを

受けられているMさん(仮称)より。

 

 

”子どもたちが帰省した年末年始に、

これからの家の使い方の希望を伝え、

想像以上の「捨」を子どもたちが

してくれています。”

 

 

Mさんは50代半ば、

二階建ての戸建てにお住まいで、

二階には、お部屋が三部屋。

 

Mさん、長女さん、長男さんが

それぞれ使っていました。

 

 

少し前に、長女さん、

長男さんともに独立し、

 

今、主に二階を使って

おられるのはMさんお一人。

 

 

ところが、巣立っていった

お子様たちの私物が残っていて、

 

二部屋は活かされないまま

停滞している状態でした。

 

 

ご訪問時に

今のMさんとご主人を中心にした

 

部屋の使い方を

ご提案させていただきました。

 

 

最初は、

「子どもたちが抵抗しないか?」

と恐れ、

 

「自分たちが帰ってくる場所が

奪われたと思われないか?」と

 

罪悪感のようなものを感じて

おられたMさん。

 

 

目指すはカフェ空間?

 

 

必要なのは、Mさんの覚悟でした。

 

 

子どもたちを邪険にするのではなく、

今の家の空間を、すべて、”活かす”。

 

 

自分がどういうふうに、

二階の空間を使いたいのか、

自分の希望を率直に伝える。

 

 

相手を否定するのではなく、

自分の希望を伝える。

 

 

ここに焦点をあてていただく

ようにお伝えしました。

 

 

まずはご主人に希望を打ち明け、

その後、帰省した長女さん、

次に、長男さんへ。

 

 

結果、Mさんの不安をよそに、

お子さんたちは、自分が残して

いったモノの後始末に

 

積極的に取り組んで

くれているとのこと。

 

 

私自身がいたらない娘で、

長年、実家に置き土産をしていた

張本人なので分かるのですが、

 

若いころは、自分のこれからの

人生に必死で、

 

「親にも自分同様に人生がある」

なんて、気づいていないことが

ほとんどだと思います。

 

 

なので、

親から子どもに自分の希望を

積極的に伝えた方がいいのです。

 

 

子どもには子どもの人生が

あるように、

 

親にも親の人生がある。

 

 

親が自分の生きたい人生を

生きること。

 

 

これが結果的に、

子どもが自分の生きたい人生を

しっかり歩むことにも

繋がると思うのです。

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます♪

 

 

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