昨夜の読書会で
出てきた言葉です。
”断捨離は、常に変化するその関係性に基づいて、
空間の破壊と創造を繰り返していく行為、
つまり、時空間と遊び戯れる旅そのものなのです。”
やましたひでこ・永田良一著
『心を洗う 断捨離と空海』より
ごきげんさまです。
あなたの”脱皮”にコミットします！
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの福士エリカです。
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”時空間と遊び戯れる旅”
素敵な言葉です。
そう、断捨離＝捨てること なんて、
断捨離®を、ちっぽけな枠の中に
押し込めておいたら
それこそ、”もったいない！”のです。
”空間の破壊と創造を繰り返す”
破壊と言っても、
空間をぶったぎるわけではありません。
常に変化する空間とモノの関係性を
より積極的にとらえ、変化させ、
常に新しい有り様（関係性）を
試していく、創っていくことだと
私は理解しました。
自身の腰痛がきっかけではありますが、
我が家ではじまった、”回遊の旅” 笑
「スツールに乗るのは危ないのでは？」
という、温かいご助言もいただいて、
目下、仕事のスペースは、
キッチンカウンターに移動。
時空間と遊び戯れております
下半身をゆらゆら動かしながら、仕事に励んでおります 笑
あ、そう、話は飛びますが、
昨日読んだ箇所が、
やましたひでこの師の一人、
三枝龍生先生との出会いのこと、
そして、”カタカムナ”文献の所でした。
以前、三枝先生が動画で
推薦なさっていた
天野成美さんのご著書、
『完訳 カタカムナ』。
すごく読みやすいかと言えば、
正直、そうではないのですが、
昨日、天野さんと
神道研究家の羽賀ヒカルさんの
動画を観ていたら、
天野さんが面白いことを
おっしゃっておられました。
最近の若者言葉に代表されるように、
新しい言葉は次々生まれてくるが、
日本に生まれ出た言葉は、必ず、
”カタカムナ”で説明ができるのだと。
例えば、”バズル”という言葉。
ハは広がる
スは進む
ルは現象として現れる
要するに、バズルとは、
ぱっと広がって普及していく現象
と言えるのだそうです。
おもしろいですね！
がぜん、興味が湧いてきました。
今度の日曜日にも
同じ箇所を読みます。
その他、空海密教の思想と
断捨離の奥義をみんなで愉しく
学んでシェアする読書会。
おもしろいですよ♪
まだまだ4分の1が終わったばかり。
ご興味のある方は、
どうぞ今からでもご参加ください。
（初心者歓迎です！）
（日曜朝と水曜夜に同じ箇所を読みます）
今日も最後までお読みくださり
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