ごきげんさまです。
1日23時間ごきげんを目指す
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの福士エリカです。
このブログを訪問してくださり、有り難うございます。
今週4/28(金)、4/29(土)21:00~、
やましたひでこ・永田良一著
「心を洗う 断捨離と空海」読書会
高野山ツアーのシェア会を開催します!
(読書会に参加していない方もご参加になれます!)
ここでは、ほんのちょっとだけ、前情報を^^
今回の高野山ツアーでは、ぜひ、池口恵観先生の護摩行を体験したいと思っていました。
恵観先生のお名前は、ご存じの方も多いと思います。
永田先生が同書の中でまとめられた、『コラム 「十住心論」について』の中にも出てきます。
永田先生の師匠であり、同コラムをまとめるにあたり、恵観先生のご著書、『弘法大師空海「新十住心論」心を磨く心を満たす』を参考にされたそうです。
ツアー二日目。
危うく恵観先生の護摩行が受けられないかも?というできごとがありましたが、結果は無事、恵観先生の護摩行に参加することができました。
最初は、恵観先生の後ろから護摩行が進行していく様子を眺めていました。
偉大なる不動明王を前に、護摩焚きの炎がどんどん大きくなっていきます。
炎は見えるのですが、背後からは恵観先生の手元が見えません。
恵観先生がお座りになっているところは、少し高い壇上になっているのですが、
その壇上には、輪袈裟と数珠を持った人しか上がれません。
なので、壇のすぐ下まで移動して、少し近くから、そして横から護摩行の様子を観察しました。
炎の熱が伝わってきました。
恵観先生が、護摩木を一本一本、投げ入れる様子が見えました。
炎の元が、パチパチと音を立てて燃えているのが見えました。
真後ろに座っているときよりも、前に来て横から観察することで、より臨場感を持って護摩行を観ることができました。
ところが、です。
ツアーメンバーの中に、(輪袈裟も数珠も持たずに)集団の流れの勢いに乗って壇上に上がった人がいました。
その人の報告がすごかったんです。
それは、壇上に上がり、恵観先生のすぐそばで、真横から護摩行を観察して初めて分かることでした。
その日の夜、その報告を聞いた私は、愕然としました。
「ああ、ものごとをよく知らないと、とんだ思い違いをするんだな。」
そのメンバーは、私たちツアーを代表して、この教えを得るために壇上に上がってくれたのです。
高野山ツアー体験シェア会では、きっとその人から、その時の様子が聞けると思います。
それ以外にも、多くの体験、気づきを得て帰ってきたツアー参加者の話を聞きに、ぜひシェア会にいらしてください♡
(お申し込みは以下のリンクから)
同上の本をまだ読んでいない方も、高野山に行ったことがない方も、きっと、何かを捕まれると思います。
安心してシェア会にご参加ください♡
おまちしています♡
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
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