暑中お見舞い申し上げます。
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やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの福士エリカです。
このブログを訪ねてくださり、
有り難うございます。
今日も、東京は猛暑の予報です。
みなさまのところはいかがでしょうか?
くれぐれもご自愛くださいね。
さて、本題ですが、
やましたひでこ・永田良一著
「心を洗う 断捨離と空海」の中に
こんな言葉が出てきます。
<而二不二(ににふに)>
二つでありながら、一つ。
一つでありながら、また、二つ。
(同上、p65より)
一見、矛盾しているようにも思える
表現ですよね?
ところで、最近、わが家のユーカリを
新しい鉢に植え替えました。
なぜ、植え替えようと思ったかというと、
二つの茎が、いつの間にやら
V字のように開いてきてしまったからなんです。
このVは、Victory(勝利)のサイン?
なんて、のんきな見方もできるけど、
お互いに干渉をさけて
のけぞってきたように見えて、
ちょっと辛そう・・・。
で、二つの鉢に、
別々に植え替えることにしました。
地元園芸店、Kinari(キナリ)のご主人によると、
ユーカリは、植え替えをあまり好まない樹種で、
地植えされたものの植え替えは
ほぼ失敗に終わるのだとか。
「鉢植えなら多分大丈夫」とのことでしたので
Kinariで新しい鉢を二つ注文し、
植え替えもご主人にお任せすることにしました。
ほどなくして、ご主人から写真付きで、
ラインに連絡がありました。
「実は、根がつながっていたので
一つの鉢に植えます」と。
土の下では、こんなに強固につながってました💦
いや~、まさに、
「二つだと思っていたモノが一つだった!」
「不二」 でした。
植え替え直後のユーカリ。結局、一緒の鉢に♡
そして、その後、思ったんです。
昨年4月に江戸川区の園芸店で購入した際、
なんで、二つの茎に気づかなかったのかな?
「観葉植物を見る自分の眼が、まだまだ
甘かったんだろうな」と思い、
当時、撮った写真を見返してみて、仰天!!
購入時は、現在の姿とはかけ離れた姿
だったのです。
2021年4月撮影
まず、
「葉っぱがこんなに大きく、
こんもりしていたんだ~!」と
唖然とし、
「これなら1本に見えるよね~」と
妙に納得。
そして、
買って来た時の、小さな白いプラスチックの
鉢に入れたまま放任していた自分を反省💦
もともと、主の幹があって、
下部から別の茎が伸びてきたのを
私が気づかないまま、
伸び放題にしてしまったのかも?!
その結果、小さい鉢の中で
二本の幹が育ってしまって、栄養不足で
葉が小さくなってしまったのかも。
お水はせっせとあげていたものの、
樹形を整えることには、
ほぼ、無意識・無自覚だった。
その結果、
一つだと思っていた幹がいつの間にか、
二つになってしまった?!
これを、而二(にに)と呼ぶには
無理があるかしらん??
新しいベランダで、強い日差しを浴びて
ちょっとふっくらしてきたかのように
見える、わが家のユーカリ。
私の目の前で、「而二不二」の、
生きた教材となってくれて有り難う♡
今後、意図意思をもってかかわったら、
どんな、美しい姿を見せてくれるかしら?
今後は、あなたから目を離しませんよ~❣
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます♡
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