自分と向き合うのは苦しい?
その苦しみがいつか快感に変わる?
その人がいるステージによって
感じ方はきっと違いますね。
6月6日(土)
第9回「自在力」読書会では
自分とがっつり向き合いました。
ごきげんさまです。
物を捨てて人生を蘇らせる
お手伝いをする
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーのエリカです。
ただいま、第2章を航海中。
あれ、船の旅だった?
・・・かどうかは別にして。
自分を評価せず、ただ見つめる
「自在力」p50~
前回読んだところを繰り返し取り組みました。
「あるがままの自分」を見つめる。
これが簡単にはいかないのよね?
私たちは無意識に評価しているから。
自分も、他人も。
私たちは無自覚に否定しているから。
自分も、他人も。
ベクトルがどちらに向いていても同じ。
第9回「自在力」読書会にご参加のみなさん
(49名)
果敢に、自分自身に向き合いました。
たとえば、私の例です。
待ち合わせの時間に遅れた時、
できるだけ言い訳をしないで
「ごめんなさい!」と謝るようにしていました。
けれど、まず、「ごめんなさい!」と謝ることで
相手に、「これ以上責めないで!」
と、心の中で言っていました。
要するに、「自己防衛」でした。
それが証拠に、相手が
「謝って済む問題じゃないよ」などと
言おうものなら
「言い訳せずに素直に謝っているのだから
許してくれて当たり前でしょ~!」
などと攻撃に走ることも・・・
謝るのも攻撃も同じ
「自己防衛」なのでした(;'∀')
よ~く自分の中で起きていることを見てみると
「時間に遅れる私は悪い」と
自分にダメ出ししていたのです。
そして、自分を否定することで
傷ついていたのです(勝手にね)。
だから、心の中にそれ以上、相手からの否定の言葉を
受け容れる余地は残っていませんでした。
自己否定することで、
私ががっぽり儲けていたのは
なんの工夫も努力もせずに
自分の習慣を変えないでいること
でした。
だって、傷ついているフリをしていれば
自分も他人もそれ以上、責めてきませんから。
しかしこうしている限り
「時間に遅れる」習慣は変わりません。
自分を否定することからは何も生まれません。
「私は時間に遅れた。」
以上。
「イジョウ。」と言って手をあげる。
「インディアン嘘つかない」のポーズ。
それが、あるがままを認めるサイン。
それが、自分も、他人も否定しないサイン。
まず、そこから始めよう。
で、どうする?
は、そのあと。
今回、ご参加の断捨離®トレーナーさん。
+野上りかトレーナーで総勢13名。
いつも、ご協力をありがとうございます
さて、次回は先に進みますよ~。
ますます、深く探求し
ますます、軽くなりま~す
ご一緒に
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
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日程
毎週火曜・土曜の朝9:00~10:00
次回は⇒第10回2020年6月9日(火)
第2章『「悩み」の半分は自分で減らせる』(p56~)を読みます。
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