断捨離がうまくいっている人のサイン

心に不満を溜め込んでいませんか？

物を捨てて人生を蘇らせる

お手伝いをする

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナーのエリカです。

ご訪問、ありがとうございます。

昨日の夕方は、3ヵ月間、マンツーマンで

断捨離の実践をサポートする、

3ヵ月パーソナルサポート受講中のT様と

電話セッションのお約束をしていました。

ところが、時間になって

ラインにお電話をしても出られず。

あらあら、年度末なのでお忙しいのかしらん？

と思っていました。

その2時間と少しあとに、T様からラインに

メッセージが入りました。

それを読んで、

「今日の電話セッションはこれで十分だわ」

とおもった私。

そこには、こう書かれていました。

T様のご承諾を得て一部を掲載します。

※赤字は私の補足。

『今日はとても気分がよく、仕事帰りにスーパーで買い物をし、

※申請していた”時短”が先週、ようやく認められ16:30までの勤務となりました。

帰宅後ベランダで洗濯物を取り込んで各自のタンスへ入れる。

という主婦らしい事（？）をサラリとしていました。　

が、無意識に行っていたという事が、改めて考えると大事件でした。

不思議な、懐かしい気持ちを味わっていました。

自分が満たされている、というか。

いつもは、誰か（何か美味しい物とか）私を満足させてほしい、

もっと何か、みたいな枯渇した心理状態でした。

時間的な余裕が、そう変化させたのか？！

目指す目標がハッキリ定まったからなのか？！』

（抜粋おわり）

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

ここまでお読みになって

みなさんは、どうお感じになりましたか？

似た感覚・感情を体験されたことはあるでしょうか？

現在進行形で体験中でしょうか？

それとも、未知の感情や体験でしょうか？

上の引用文で鍵を握っているのは

私がハイライトした部分。

気分がよく

サラリと

無意識に行っていた

自分が満たされている

断捨離がうまくいっているときは

すべてが　オートラン。

自動的にスムーズに流れるように

進行します。

T様は、少し前まで

自己表現がとても少ない方でした。

ラインでのやり取りも

主に事務連絡といった感じで。

この表現が正しいかは分かりませんが

どちらかというと、「男性的」？

無駄口は叩かないという感じでした。

こんなふうに、ご自分のお気持ちを

率直に書いてくださるのは、

ごく最近の開きなのです。

以前のT様は、言葉には出さないものの

「大きな不満」を心に抱いていらした

のかもしれませんね。

満たしてほしい⇒満たされている

T様の心の状態はどのようにして

こんなふうに変わっていったのでしょうか？

みなさんも、ご一緒に考えてみてください。

長くなりましたので、

この続きは明日のブログにて。

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます。

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