朝起きて、カーテンを開けに

玄関脇の洋室に入ろうとしたら、

引き戸が詰まって開かない。

 

そこでようやく気づいたのです。

現在、汚部屋体験中でした~。

 

 

 

ごきげんさまです。

断捨離トレーナー講習生のエリカです。

 

今日も、私のブログを訪ねてくださり、

ありがとうございます。

 

 

昨日、実家から持ち帰った、

14袋のゴミ袋。

 

狭いわが家の空間に鎮座すると、

異様な存在感を放ちはじめました!

 

少しでもコンパクトに保管しようと、

写真右手の壁際に押し付けたら、

朝、引き戸がうまく開かないことに・・。

 

そこで、ゴミ袋をと引き戸の間に

少しスペースを設けて置くと

ますます部屋の空間を圧迫する。

 

部屋の奥のロールスクリーンを

上げるにも、部屋の左側に押し付け

られたデスクとの間を縫うようにして

行かねばならない。 

 

不快、不便、極まりない。

 

その部屋の脇を通る度に

視覚に訴えてくる威圧感。

 

もし、これが、日常の風景で、

それに慣れてしまったら、

無意識のうちに、どれだけの

影響を受けるのだろう?

 

けれど、一番、感じるのは、

空間の息苦しさと重さ。

 

自分自身の体験では、

これだけの量の布類ゴミが

一度に出たことはなかったけれど。

 

不要品が詰まっている部屋は重い。

そして息苦しい。

 

見えていればもちろんのこと、

たとえ、それが見えていなくとも。

 

そのことをあらためて感じさせてくれる。

 

これは、神様が与えてくれた、断捨離

トレーナーとしての心構えを持つための、

汚部屋実地訓練に違いない。

 

あと二日間、不快を味わい尽くします。

大量のゴミ袋を家の外に出した後の

爽快感をより一層、味わうために。

 

この追体験がいつの日か、お客様を

サポートする際、私の糧になるように。

 

あなたは、今、息苦しくないですか?

家の中で、ゆったりと呼吸していますか?

 

もし、息苦しさを感じていらっしゃるなら、

ひとつ深呼吸して、床の上に置かれた

紙袋ひとつ、処分してみましょうか?

 

見える床の面積が拡がると、

空間がよみがえってきますよ顔

 

今日も最後までお読みくださり、

 ありがとうございます。

 

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