昨日、
を書いていて、ふと、思い出しました。
断捨離祭りで、ひでこ先生が、
モノの維持管理は、断捨離的には
「しまつ(始末)」のことだとおっしゃって
いたことを・・・。
もうすぐ、美しい葉っぱたちともお別れ・・・。
おはようございます。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
今日も、私のブログを訪ねてくださり、
ありがとうございます。
あまり難しい話はできませんが、
設計、経営があって、維持管理がある、
というようなお話だったと記憶しています。
そして、この「維持管理」=しまつ、
しまつをつけるは、とても断捨離的だと。
しまつ(始末)は、まさしく、入り口と出口。
モノが機能するには、必ず入口と出口が
必要です。
そして、モノが存分に機能するためには、
モノとの関係性を良好に保つ必要が
あります。
断捨離祭りの講義で、ひでこ先生は、
おトイレの維持管理と夫婦関係の維持管理
は共通していると、あるトイレ設計者の方
からお聞きした、とお話くださいました。
なんでも、その「共通点」とは、
どちらも、維持管理を怠ると、とたんに
悲惨な状況になるのだとか・・・。
くわばらくわばら・・・
入口と出口のあいだ。
モノが、その生を精一杯生きられるよう、
モノの所有者である私たちは、モノをケア
(維持管理)する必要があるのです!
モノを使わずに ⇒ もったいない!
モノを放置して ⇒ もったいない!
モノをケアせず ⇒ もったいない!
たくさん、もったいない!しているのに、
そこには気がつかず、
捨てる時(出口)だけ、
もったいない!
と思ってしまいがちな、わたしたち・・・。
存分に活かされたモノは、死に際(出口)
もいいはずです。
あっ、モノも、人も、一緒なんですね?
断捨離は、ただ捨てるにあらず。
潔い散り際のためには、日頃の維持管理
をお忘れなく!人もモノもね!耳が痛いけど・・・。
今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
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