ひでこ先生が師走の解説を寄せて
くださいました。
テレパシー、通じたんですね・・・
ありがとうございます
「何のこと~?」と不思議に思われた方は、
どうぞ、12月を優雅に過ごしませんか?
をご覧くださいませね
また戻って来てね
晩秋の銀杏。近所の公園で。
ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
今日も、私のブログを訪ねてくださり、
ありがとうございます。
本日のひでこ先生のメルマガに、
こんなことが書かれてありました。
~やました先生のメルマガより~
12月3日、月曜日。
<旧暦神無月二十六日>
12月、「師走」という和名が
一番馴染みのある月。
けれど、旧暦では未だ「神無月」。
本当の「師走」は来年の一月六日から。
そして、この和名の由来も、
「師も走る」ほど忙しい…
という意味では、
どうやらないようです。
「しはつる月」(四時が果てる月)、
四時とは春夏秋冬、四つの季節。
四季の移ろいとともに
育まれてきた日本の美しい言葉たち。
~抜粋おわり~
なるほど~
しはつる月。
音の響きがきれいですね
四季がはてる月・・・。
これは風流だわ・・・
これから、師走の代わりに、
しはつる月と呼ぶことにしましょうか。
これも、自分軸かしら・・・?
ところで。
私はこれまで、結構、引っ越しをして
きましたが、引っ越し当日、よく、
こんなふうに、思っていました。
「今日が一番、きれい・・・」
引っ越し業者さんの手で、荷物が
どんどん、外に運びだされ、
いよいよ、洗濯機、冷蔵庫、大型家具が
運びだされると、すぐさま、その場所に
掃除機をかけて埃を吸い、雑巾で拭く。
それ以外の場所も、きれいさっぱりと。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」と言えば聞こえは
いいですが、最後の悪あがきという方が
近かったかもしれません。
「家が一番きれいな日が、家とお別れ
する日か~」 もっと早く味わいたかった・・・
そんな矛盾を、幾度経験したことでしょう。
似たような経験、あなたにもありますか
しかし
断捨離に出会い、
断捨離トレーナーを目指すわたしは、
もう、同じ失敗はいたしません。
毎日、こまめに、こまめ家事。
この楽しさを、知ってしまったから~。
その恩恵を、知ってしまったから~。
毎日15分。気がついたところを。
不要品を捨てるでもよし。
こっちが先ね!
掃く、拭く、磨くでもよし。
あなたの状況に応じてね。
私の大好きなおうちが、もっと うつくしく、
すがすがしい空間になりますように
家に想いをこめる。
おむすびに想いをこめる。
大切なことは目には見えないけれど、
いつも、どこかでつながっている。
新暦のしはつる月。
あなたさまも、どうぞ、優雅に、健やかに
過ごされますように。
今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
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P.S. 今日は、西側の窓を磨きました。