先日、体操指導士の男性の先生が、体操中に、
背後からカラスにアタックされたと聞きました。
よく聞くと、体を回す運動で、みんなが下を向いて
いる時だったとか・・・。
まさか、目撃者なしのタイミングを、カラスは
知っていたのでしょうか?! 賢いですものね・・・
おはようございます。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
今日も、ご訪問、ありがとうございます。
カラスと言えば・・・、
時々、自分でも不思議に思うことがあります。
それは、
捨てる前の執着の強さと、
捨てた後の、こだわりの無さとのギャップ。
この、(値段も)高かったハイヒール。
3年に1度しか履かなかった。
会場までは履きやすい靴で行って、
なんとか会場だけでも履けないかしら?
この、毎日、使っている電子レンジ。
これを手放したら、生活が不便にならないかしら?
代用品を買うのは嫌だし、
家事労働が増えるのも嫌だし・・・
ええ、これは、私の例なのですが・・・。
捨てたい気持ちは確かにあるのに、
なんど、捨てる⇒捨てない⇒捨てる⇒捨てない
を繰り返せば気が済むのでしょう?
それにもかかわらず・・・
紆余曲折の末、どうにか手放したあとの、
手切れのよさと言ったら・・・
まるで、
泣~いたカラスが、もう笑った~
の、変身ぶりなんです。
あんなに迷ったのに、どういうこと
と、自分でもツッコミを入れたくなるほどなんです。
あなたにも、似たような経験はありませんか?
いや、むしろ、
捨てた後の、あの、晴れ晴れとした気持ち。
捨てた後に湧いてくる、あの斬新なアイディア。
物がなくなった後の、空間の気持ちよさ・・・。
この快感がやってくるなら、今回も大丈夫
それを思い出すために、私がかけるのが、
泣~いたカラスが、もう笑った~
の呪文です・・・。
どうも、私たちは、「目の前の物体」に弱いようです。
だから、奥に隠しちゃうのよね?
もし、いま、「捨てたいのに捨てられない」とお悩みの
方がいらしたら、
ぜひ、一度、だまされたと思って、上の呪文を唱えて
みてください。 そして、
思い切って、「目の前の物体」を捨ててみてください!
捨てる前と、捨てた後のギャップを、
ぜひ、一度、楽しんでみてくださいね
※「そんなの絶対無理!」という方は、断捨離トレーナーに
ご相談くださいませ。
今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
応援のひと押し、ありがとうございます
こちらもよろしくお願いします!