色づいた木の葉のグラデーションに、
うっとりする季節です。
健やかにお過ごしでしょうか?
おはようございます。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
今日も朝早くから、ご訪問、ありがとうございます。
秋は、私が一番好きな季節です。
自然が織りなす色彩の変化を、目が悦ぶのです。
でも、この先もずっと秋が好きかは分かりません。
先日、わが家から、電子レンジを見送りました。
そして、小さなミルクパンがやってきました。
私の父は、11年前の秋に逝きました。
そして、昨年の秋、上の姉の初孫が生まれました。
断捨離を実践して、深く深く、自分と自分の人生を
探訪していくと、様々なことに気づかされます。
私たちの意識は常に変化します。
家のモノたちは、常に入れ替わります。
そして、私たち人間も、人生という器の中で
常に入れ替わっています。
そのことに気づいた時、はっとしました。
目の前のガラクタを、いつまでも、
捨てるか捨てまいか、迷っている時間は
私にあるのだろうか?
空間には、入り口と出口があります。
私がこの人生から出て行く前に、
自分の生を、もっともっと輝かせたい。
断捨離は、目の前のモノと向き合うことで
自分自身と向き合います。
目の前のモノと向き合う時、
自分も、モノの一つなのだと、意識しよう。
そう、思うのです。
今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
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