こんにちは。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
いつもは早起きのわたしですが、
今日は、お寝坊してしまいました~
あなたは、どのような日をお過ごしでしょうか?
昨日のブログ、不快を味わいつくす で、
私の冷蔵庫の中の不快感についてお話しました。
そして、不快感が強ければ強いほど、
針は逆に振れる。
不快→快に振れる
というようなことを、お話しました。
人により、捨てにくいモノは違うと思います。
ある人は洋服、ある人は食器、ある人は
家族や大切な人の想い出の品・・・・。
あなたが最も捨てにくいモノはなんでしょう?
私の場合は、書類でした。
特に仕事関係の書類。
以前は海外出張なども多く、現地で収集した
資料やデータは、一度手放したら、再び手に
入れることは難しいと思っていました。
また、小さいながらも自営業をしていますので、
法人としての公的な資料は、すべて保管して
おかなくてはならないと思っていたのです。
それで、洋服や食器、想い出の品などを
手放したあとも、書類だけは、ずっと
処分できずにいました。
玄関そばの5帖ほどの部屋の一角や、
寝室の押し入れ下段の段ボールの中に
それらの書類は潜んでいました。
そう、何年も顧みられていないモノたちは、
保管というより、潜んでいたという表現が
ピッタリです。
今にして思えば、それらの書類は、
過去にした仕事の証拠品であり、また、
私の未来への不安の象徴でした。
家に潜んでいるモノたちは、だんだんと
粘着力を帯びてきます。
では、私がどのように、それらの書類を
手放したのか?
長くなりましたので、この先は次回に続きます。
今日も、最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
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