息子5歳とのお話ごっこで、頻繁にリクエストされるのが「おしっこもらした」シリーズです。
いきなりしもネタすいません。
ここから先ずっとしもネタなので、苦手な方はまた次の記事でお会いしましょう。
さて。
「おしっこもらした」シリーズとは。
3秒で終わるお話です。
「私はえりか…おしっこもらした!」
台詞はこれだけ。
主語がリクエストによって次々と変わります。
蟻だったり、蝶々だったり、電信柱だったり、バイクだったりします。
リクエストされた人物になりきって、
自己紹介…そしておしっこを漏らした時の動揺(もしくはそれを隠す)を表現。
息子、なぜか大爆笑。
ポイントは、
①その人物になりきること(声色も)
②意気揚々と自己紹介したあとの間
③もらしたことへの驚き(驚かせ)
特に大事なのは②です。
一回につき10人物以上リクエストされるので、
最後の方は適当になってしまいがちなのですが、
それでは爆笑はとれません。
間を長めにとってシュールにいくのか
勢いでいくのか
人物(無機物のリクエストが多い)のイメージで変えていくのです。
たぶんですけど、
間と出来事の意外性なんだと思います。
なにかを喋ってる途中、とか、
シーンとした後にボソッと告白、
とかがヒット率が高い気がします。
やる順番にもよります。
次々リクエストがくるのでそんな計算する間はありません。
ちゃんとできたときは、ちゃんと笑うんだよなぁ。
5歳児、お笑い番組とか見てないのになぁ。
不思議だなぁ。
日々鍛えられてるぜ、という話でした。
本日はここまで。
adios amigo!